メイクアップアーティストの辻さんがアカデミー賞を受賞したことで日本でも話題になった「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」を観ました。
夜は苦手なのですが、録画していた映画のなかでどれを観ようかなと、深夜に偶然この作品を選び、タイトルが「Darkest Hour」ということで、ちょうどええかな、と思ったりしながら観たのですが、2時間の作品は眠気を吹っ飛ばす力強い作品でした。
Success is not final, failure is not fatal: it is the courage to continue that counts.
というチャーチルの言葉が映画の最後に出てきます。
成功は決定的ではなく、失敗も運命ではない。大切なのは続ける勇気だ。
ええ言葉や、と思って検索したら、こんな言葉もありました。
A pessimist sees the difficulty in every opportunity; an optimist sees the opportunity in every difficulty
厭世家はすべてのチャンスのなかに困難をみつけ、楽天家は困難のなかにチャンスをみつける。
当たり前やけど、ええ言葉ですね。