みんなが主役!
今年も無事にホンダカップ フットサルフェスタの全日程を終えることができました。
何年かに一度、階段を一段上るように競技レベルが高まることを感じることがあるのですが、今年のU-12、U-15をみながら、その一歩を感じました。しっかりとビジョンをもった指導者がしっかりと育成できる環境が整って、これからの日本のフットサルは大きく前進していくと実感することができました。
昨年にU-18、今年U-15を新設した女子では、鳥取から越境して関東大会に出場したチーム、そして個々の選手のひたむきな姿を見ながら、このカテゴリーをつくってよかった、と感じました。先頭を走る丸岡RUCKさんにはさらにスピードをあげて突っ走ってもらいたいし、そうすることで、後を追いかけるチームや選手にも勢いがつくだろうと期待しています。
オープンでは、大学生とブラジル人(ドゥダがいい味を出していた)のホンダカップらしい対戦など、見所満載で最高に楽しませてもらいました。Fリーグサテライトとしてのプライドを背負ってのフウガの戦いもすばらしかった。
来年の10周年大会は、今一度「みんなが主役!」という大会の理念を確認しつつ、さらに新しい一歩を踏み出す大会に出来ればと思います。関係者、出場の皆様、ほんとうにありがとうございました。
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