U-18フットサル漬けの4日間
賀川さんと仙台で第2回全日本ユース(U-18)フットサル大会を取材。そして翌日からは神戸で主催者としてグリーンアリーナ神戸カップ U-18フットサルフェスティバルを運営と、U-18フットサル漬けの4日間が終わった。
2012年に筑波大附属高校の中塚先生などと「U-18フットサルトーナメント」として全国大会を立ち上げて以来、いろいろな形でU-18フットサルにかかわってきたが、その時間や働きが報われたと実感できる4日間だった。
昨年に創設された、JFA主催のU-18フットサル日本一決定戦「全日本ユース(U-18)フットサル大会」は昨年は東京で開催され、賀川さんと取材。
最高齢とはいえ、100年の歴史を持つ高校サッカーの誕生は見ていない賀川さんに「U-18フットサルは第1回から見てもらう」ことができた。
2回目となる今年は仙台開催ということもあり、翌日からは神戸の大会があることもあり、二の足を踏んでいたのだが、ホンダカップの会場でクラーク記念国際高校の選手から
今年も来てくれるんっすか
と声をかけられて、グラリと行く気にさせられたのだった。
2年連続出場となったクラークは、残念ながら1次ラウンド敗退で、3日目から仙台入りしたぼくと賀川さんは、彼らの仙台での晴れ姿を見ることはできなかった
しかし、準決勝以降の5試合を観戦した2日間は、仙台まで足を運ぶだけの価値のあるすばらしいものだった。
神戸の大会とあわせ、明日から書いてみようと思うのだけど、賀川さんからは早速原稿が届いた。この記事も、報われた、という思いをさらに強いものにしてくれるありがたいもの。
感謝!
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