ホンダカップ フットサルフェスタ 2日目
ホンダカップ フットサルフェスタ全国大会2日目は4カテゴリーで開催。
オーバー40、オーバー30、オープンと東海地域からはは南米選手中心のチームが勝ち上がったが、そのなかでオーバー40では昨年の優勝メンバーを多くそろえた南米日系.F.Sが優勝。大会創設期には関西のYONAITが連覇していたが、今年も応援も含めた陽気なムードで会場を盛り上げてくれた。
無差別級のオープンでは、フウガドールすみだのサテライトのメンバーで構成された猛牛打線が優勝。決勝戦では、関西大学社会安全学部のフットサルサークルマジェスタとスコアレスからPK戦にもつれ込む戦いを制し栄冠を勝ち取った。大学生チームの勢いをしっかりと受け止め、さすがFリーグを目指すプレーヤーと思われる戦いぶりだった。
2009年の優勝チーム、せみしぐれのメンバーは、今年はVEGA代官山として北信越から勝ち上がってきた。一次リーグで2試合とも相手を圧倒しながらゴールを奪えず、準決勝進出はならなかったが、「7分×2」の試合を勝ちきることに賭ける姿に今年も感動させられた。
▽2日目の各カテゴリー優勝チーム
[オープン]
猛牛打線(関東代表)
[オーバー40]
南米日系.F.S(東海代表)
[U-18]
SEIRITZ A(関東代表)
[レディース]
丸岡RUCKレディース(東海代表)
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