Death And All His Friends
今年を振り返ってみれば、仕事では、賀川さんの10回目のワールドカップ取材があり、初出版があり、特番の制作がありました。春には神戸賀川サッカー文庫も開設され、いずれも貴重な事業となりました。ホンダカップは規模を拡大して開催され、U-18フットサルは、日本サッカー協会主催大会も生まれました。リレーマラソンでは、芦屋の大会は参加者が大幅増となり、神戸の大会も新設できました。
新しいことがあり、進歩・進化がありました。
にもかかわらず、何かをやりとげた、という強い達成感を感じることができないままに1年が終わろうとしています。
個人的な満足感よりも、どのような事業を成し遂げたか、価値を生み出すことができたか、ということが重要であることは言うまでもありませんが、それ以上に、大切な友人を失ったことが今年1年の一番大きな出来事となってしまったために、達成感以上に大きな喪失感にとらわれてきたように感じています。
この12月にも大きな案件が進行しています。
2015年は「やりきった」と思える1年にしたいと思います。
そのために、この12月をしっかりと締めくくりたいと思います。
"Death And All His Friends"
No I don't want to battle from the beginning to end
I don't want to cycle and recycle revenge
I don't want to follow death and all of his friends
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