サンパウロ
ジャマイカ
トルコ
ブラジル
コートジボワール
ギリシャ
1998年以来のワールドカップでの日本戦観戦は5試合目となりましたが、
未だに勝利なしという結果となりました。
日本サッカーの世界との戦いを見る
ということでは、毎回、毎回残念な思いをしているわけですが、
世界最大のスポーツの祭典としてのワールドカップでは、
毎回、新しい発見や出会いがあり、
やはり最高のエンターテインメントだと実感できました。
98年の試合後にジャマイカ人から
どちらにとってもいい試合だった
と言われた時に、なるほど、ワールドカップというのはそういうものか
と感じましたが、
今回も世界の多くの国の人たちと接することができました。
コートジボワール、アメリカ、ガーナ、ギリシャ、メキシコ
ナイジェリア、イングランド、オランダ、
ギリシャ系アメリカ人、ギリシャ系オーストラリア人、
旗の色が一緒と言いながら旗をかかげて日本を応援してくれたカナダ人
そしてもちろん陽気な、フレンドリーなブラジル人たち。
ロシアには行かなくてもいいと思っていましたが、
かの地で、どんなお祭りが展開されるのか、
やはり感じてみたいという思いは大きくなってきました。
今回は文字通り賀川さんの鞄持ちでしたが、
日本からの同行の皆さんと現地の人々の協力のおかげで
無事にサンパウロのホテルまでたどり着きました。
後、数時間でダラスに向けて出発です。
そういえば、ブラジル北東部、大西洋岸のビーチを裸足で走ったのも
かけがえのない思い出となりました。
残りわずかの時間となりましたが、気を引き締めて帰路につきます。
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