ブラジルの旅がはじまる
賀川さんの鞄持ちでブラジルにやってきました。
伊丹〜成田〜ダラス〜サンパウロと乗り継ぎ、日本の初戦の地、レシフェに到着。
1日がかりの移動でしたが、どこに行っても賀川さんに対する親切な対応があり、
同行の皆さんの気遣いもあり、無事にブラジルに乗り込むことができました。
ブラジルでは、ホテルでも街角でも陽気な「親日」を実感しました。
スタジアムに入ってからも、多くのブラジル人が日本を応援してくれることに感激。
本田のゴールには、ブラジル人たちもぼくたちと一緒に歓喜してくれました。
しかし、日本びいきが、判官びいきになろうとしていたところで
ドログバが登場するとスタジアムの空気が一変。
その様子は、ブラジルの黄色いシャツを来た人たちが、コートジボワールのオレンジに見えるほどでした。
試合後は、「Good game, really a good game」と何度も声をかけられましたが、今回も現地観戦でしか味わえない悔しさを味わうこととなりました。
写真は、レシフェからナタルへの移動の途中で立ち寄った道ばたのレストランでの1枚。
店では、同行の奥寺さんではなく、賀川さんが店主たちから写真とサインを求められていました。
「Kagawa」と書くと、妙に納得していたのですが、「日本のサッカーといえばカガワ」ということなんでしょうか?
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