U-18フットサルトーナメント2013を終えて
「U-18フットサルトーナメント2013」が3月30日、31日に「テバオーシャンアリーナで開催されました。
昨年にプレ大会を開催し、今年は日本フットサル連盟、産経新聞社の主催、そして日本サッカー協会の後援での大会となりました。
開幕戦となった瀬戸内高校 vs 武相高校はサッカー強豪校 vs フットサル部の対戦。武相が先制するものの、瀬戸内がサッカー部らしい個人能力の高さで逆転勝利をおさめました。
様々な地域から出場した、様々な多様性を持ったチームが持ち味を出し合って戦う姿に感激しっぱなしでした。
決勝はひたすらドリブルでの勝負をしかける魅力的なフットサルを展開した松蔭高校が先制し、終盤に瀬戸内高校が追いつき、突き放すという劇的なゲームとなりました。昨年の大会の名古屋オーシャンズU-18と作陽高校の延長にもつれこんだ決勝とならび、創設期の大会を飾る名勝負でした。
協会、連盟、審判、スタッフ、ボールパーソンほかの関係者の皆さん、選手、指導者、ご家族のみなさん、シンポジウムを開催してくれたサロン2002のメンバー、そして大会の発案者である中塚先生、88歳にしてU-18フットサルの歴史の一幕に立ち会ってくれた賀川さん、その他大会にかかわっていただいた全ての皆さん、本当にありがとうございました。
皆さんこそ、これから末永く発展していくであろうこの大会の、創設メンバーです。
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