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U-18フットサルの先進地域、熊本

2013/03/06(水)

サロン2002の理事長である中塚先生などが中心になって東京都では10年以上前からU-18フットサルリーグが開催されています。

ぼくが知る限りではこのほかにリーグが行われているのは、神奈川県と熊本県。

そんなU-18フットサル先進県である熊本のリーグにお邪魔してきました。

会場は「巻フットサルセンター カベッサ熊本」。あの元サッカー日本代表FWの巻の巻です。屋根付き、スポーツコート、40×20mという恵まれた環境で、リーグは開催されていました。

会場に入ってまず驚かされたのは、選手たちが元気よく「おなようございます」とあいさつしてくれたこと。まあ、当たり前のことかもしれませんが、ちょっと感激しました。

そしてもう一つの驚きは、高校生の審判が試合を進行していること。

熊本県協会の岩本さんとも

「東京や神奈川でできても、うちでは無理」と思う人は多いかもしれないけども、熊本できているんだから他の地域でもできるはず

という話をしましたが、ぜひこの動きが全国に拡がっていけばいいですね。

昨夏のクラークカップで神戸に来てくれたエンフレンテ熊本は今年の春は関東・関西への遠征を行うそうです。エンフレンテからは関西の大学に進学してフットサルを続ける選手もいて、フットサルの縁がつながっていくことは本当にうれしいことです。

大いにインスパイアされた熊本遠征でした。

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