間抜けの構造
たけしの「間抜けの構造」をプレゼントしてもらいました。
「間」といえば、サッカーやフットサルでも大切、、と思っていたら、ちゃんとサッカーの間のことも触れられていました。ここには書かれてなかったけど、たとえばカズなどのボールをまたぐプレーはまさに「間」をつくるプレーですね。
漫才や映画での「間」については本職だけにいろいろな具体例(というかネタ)を交えてしっかり書かれているのはもちろんですが、ぼくがなるほど、と思わされたのは人生の「間」でした。
“間”によって思わぬ転機が生まれて、次々と新しいことにチャレンジできたわけだから。人生というのは本当に何が起こるかわからない。
ぼく自身も浪人や震災や手術のときにそんなことを感じたけども、今の自分もある意味「間」に生きているんやな、と考えさせられました。
一緒にプレゼントしてもらったブックカバーはにじゆらのてぬぐいブックカバー。
これは神戸限定デザインとのことですが、ちょっと(いい意味で)間抜けで気に入りました。
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