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瀬戸内高校が作陽との熱戦を制し中国王者に

2013/02/13(水)


週末は岡山で開催された、「U-18フットサルトーナメント2013中国地域大会」の会場にお邪魔してきました。

昨年のU-18フットサルで全国的に実績を残した作陽高校にクラーク記念国際高校鳥取キャンパス、そして広島からの瀬戸内高校を加えた3チームで大会が行われました。クラークは選手が5人で、しかもフットサル・サッカー歴の浅い選手も多く、作陽、瀬戸内との実力差が大きかったのですが、足をつる選手も多い中、最後までしっかりと戦ってくれました。

3戦目となった作陽-瀬戸内は、非常にレベルの高い対戦となりました。

県下トップレベルのサッカー部の選手で構成された両校の戦いは、瀬戸内がリードしては作陽が追いつくという白熱した展開。引き分けの場合は得失点差で作陽が優勝となるのですが、4-4で残り2分となったところで瀬戸内がゴール。

その後は作陽の第2PKがポストを叩くシーンもありましたが、瀬戸内が5-4で勝利をおさめました。

作陽は昨年名古屋で開催されたプレ大会で準優勝だっただけに、試合後は選手たちも大いに落胆の様子でしたが、岡山の関係者の方の

 瀬戸内は全国大会に出場しても楽しみなチーム。
 異なるチームが出場してくれることも普及につながる

という言葉が印象的でした。

熱のこもった、激しい試合となりましたが、それを見事にさばいた審判の皆様、運営の皆様にも感謝!おつかれさまでした!

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