固定リンク | 社長の日記 | コメント (0) | トラックバック (0)
今年で参戦2年目となる神戸市のシニアリーグはチームのメンバーに
今年は必ず優勝する
と宣言していたにも関わらず、終盤に連敗して夢は叶わず。
主力メンバーの怪我による離脱と、若手(といっても40歳以上だけど)の新規参戦がなかった=チームが高齢化したことがこの結果につながったかなと感じています。
そして個人的には十分なカラダづくりができず、非常に低調なプレーに終始したことも反省です。
来年には3名の40歳のルーキーが参戦してくれるはずなので、もう一度優勝目指してやってみたいと考えています。そのためには、自分もきちんと体調を整えていかないと、です。
その他日常生活を彩ってくれる映画、音楽については今年はあまり熱心に観たり聴いたりできておらず、特に強く印象に残るものなし。
本は相変わらず沢山読んだけど、マーケティングを中心としたビジネス本に傾倒したこともあり、小説では、これも特に特筆すべきものなし。ビジネス本では、改めてドラッカーと「ビジョナリー・カンパニー」のスゴさを思い知らされた。
そして4年目となる大学の講義が今年で最終年度となりました。今年はマーケティングを集中的に扱い、自分自身にとっても得るところの多い経験となりました。
て、書いてみると、何とも低調な1年だったように感じますが、来年に向けて弓をギュッと引き絞るような一年だったということにしておきます。何しろ来年は年男だし。
固定リンク | 社長の日記 | コメント (0) | トラックバック (0)
クリスマスも終わって、今年も残りわずか。
今年はU-18のフットサル大会を2つ、そして全く新しい試みとなったリレーマラソンを立ち上げました。どちらも参加者の皆さんに喜んでもらえるプロジェクトになり、来年以降にもつながっていくことになりそうです。
改めて自分の持ち分は
新しいものをつくる
ことだとしみじみと実感する1年でありました。
これまでつくってきた「新しいもの」の中にはその後も継続しているものも、立ち消えになってしまったものもありますが、振り返ってみればその差は、
まわりの人たちを巻き込めるか
ということだったように思います。
もちろん巻き込まれてもらうためには、理念やビジョンが魅力的であることや、金銭なども含めた環境、そしてタイミングが大切で、それらが揃っていなければ本気で巻き込まれてもらえないわけです。
来年に向けても「新しいもの」の芽がいくつか見えていることはありがたいことです。さらにスピードアップして、勢いつけてしっかりとつくりあげていきたいと思います。
固定リンク | 社長の日記 | コメント (0) | トラックバック (0)
ここ数年、
U-18フットサル!
高校生フットサル!!
と叫び続け、今年は2つの大会を新設することができました。
その大会で活躍してくれた選手のなかには、大学になってもフットサルを続ける選手もおり、本当にうれしく思っているのですが、大学生になれば日本サッカー協会主催の選手権もあり、さらには大学生たちが自主運営する大会もあります。
関東では、以前から大学フットサルリーグが開催されており、多くの選手がFリーグ、そして代表へと羽ばたいています。
関西も大阪成蹊大、神戸大などが中心になって一昨年から大会が開催されているのですが、この度大会の公式サイトをリニューアルしました。
母校が何と3位につけていることを知り、驚いています。
固定リンク | 社長の日記 | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日、賀川さんの米寿のお祝いをしました。
本来であれば、多くの皆様に集まっていただいて盛大に、といきたいところですが賀川さん自宅で身近なメンバーで行ったため、日ごろからお世話になっている皆様にはご案内もできずすみません。
賀川さんが「お祝いに集まってくれたお礼でもないけどね、」ということで、先日取材したクラブワールドカップについて、皆を前にプチ講演となりました。
賀川さんは先日の日本-ブラジル戦でのパウリーニョのゴールを生んだオスカルのパス(詳細はこちら)がいたく気に入っており、オスカルを生で見ておきたいということで、現地取材となったのですが、オスカルのプレー、ベニテスの采配、そしてコリンチャンスのゴールなど、皆の目からうろこが落ちるような解説をしてくれました。また、機会を見つけて、皆さんにもお披露目したいと思います。
広島優勝の話となれば、もちろん全盛期の東洋工業に話題は広がり、バルサの話になれば、日本でのボールタッチの名手川本泰三さんの話が飛び出し、国境と時代を超えたサッカーの話で大いに盛り上がりました。
改めて、これからも日本サッカーの歴史を生で語ってもらわなければ、と感じ、こうして語り続けるために長寿を神様から授けられたのか、と感じました。
特攻隊で「ことしの西瓜は食えないからナ」(赤トンボと号隊始末記より)と言われてから、毎年西瓜を食べることのできる幸せを感じているという賀川さんと、2年後にブラジルで西瓜を食べたいと思います。
固定リンク | 社長の日記 | コメント (0) | トラックバック (0)
ビジョナリーカンパニー④
ビジョナリーカンパニー【特別編】
非営利組織の成果重視マネジメント
神の火(高村薫)
春嵐(ロバート・B・パーカー)
NPOのマネジメントを考えつつ、息抜きにサスペンス、ハードボイルドを読んでいるわけですね。
神の火を読み始めた次の日に書店で著者の新作「冷血」が書店に平積みになっているのを見たときは、こっちにしときゃよかった、と思ったのですが、神の火は原発が舞台になっていて、今読んでよかったと思わされ、また李歐やリヴィエラを彷彿とさせるような外国人青年との交流が描かれていたりして、とても魅力的な作品でした。
春嵐はスペンサーシリーズ最終作。原題は「Sixkill」で、これは登場人物のインディアン系の若者の名前です。著者はこのSixkillくんをレギュラーメンバーに加えようと考えていたようで、その物語を読むことができないのはほんとうに残念。
正月には「大いなる眠り」をゆっくり読もうと思っています。
固定リンク | 社長の日記 | コメント (0) | トラックバック (0)
毎年のように11月ごろには
師走と言っても特に忙しいわけでもないな
と感じているのですが、12月に入ってみれば毎年のようにやはりあわただしい毎日です。
なんだかんだと忘年会もあり、サッカーもゴルフもあり。
というなかで、風邪を引いてしまいました。
子どものころからの行きつけの近所の医者は最近は必ずレントゲンを撮影して、点滴して、「これは咳が出ますよ」と言われて、、というパターンが定着していたので、今回は別の医者に行ってみました。
喉の痛みと痰が残っていますが、明日のサッカーは人数不足で、出場しなければならなくなってしまいました。大丈夫か?
固定リンク | 社長の日記 | コメント (0) | トラックバック (0)
東京でいとこの結婚式に出席してきました。
式の合間の雑談で新郎の父から
そういえば、農業やるってブログに書いてたね
と言われ、ブログを見てもらっていることをうれしく思うのと同時に、
農業やる
と言いながら、まだ具体的なアクションに移せていないことを歯がゆく感じました。
式が始まり、隣の席の初対面の親戚と話をしていると丹波の市島出身とのこと。市島といえば、有機の里として売り出しており、ぼくも2度ほどうかがったことがあります。
で、ここからが今日の本題なのですが、その市島の宮崎ファームから「にんにく醤油」が届きました。
丹波産のにんにく(農薬不使用)と丹波産有機大豆(転換期間中)に北海道産の有機小麦というシンプルな原料のみを使用しており、卵かけごはんや納豆、お刺身、冷奴にぴったりとのこと。
忘年会続きで、まだ試してないんですが、まずは納豆と試してみようかな、と楽しみにしています。
固定リンク | 社長の日記 | コメント (0) | トラックバック (0)
駅から自宅までの途中にあるカフェPETIT EMILIONには帰り道にふらりと寄ったりしていますが、ここで偶然に中高の2年先輩のYさんと知り合いになりました。
先輩は今年も四万十川ウルトラマラソンを完走しているバリバリのランナーで、先日開催した芦屋ユナイテッドリレーマラソンにも、なんと4チームを率いて出場してくれました。
マラソンの後、お礼をしなければと思ってちょこちょことPETITをのぞいていたのですが、ようやく昨日お会いすることができてお礼を伝えることができました。
主催者とはいえ、マラソンについては十分な知識がないぼくとしては、参加者の声、それも親身になって意見を伝えてくれる先輩は最高のアドバイザーなのですが、その先輩から
沿道のスタッフが励ましの声をかけてくれたのがよかった
楽しかった
来年も出るよ
と言っていただき、改めてこの事業を立ち上げてよかった、と感じました。
来年はPETIT EMILIONのマスターも走ってくれるそうです。さらに皆さんに楽しんでもらえる、いい大会にしていかなければと決意を新たにしたひと時でした。
固定リンク | 社長の日記 | コメント (0) | トラックバック (0)