U-17女子はベスト8で散る
2012/10/11(木)
アゼルバイジャンで開催されているFIFA U-17女子ワールドカップで快進撃を見せていたU-17日本女子代表は準々決勝でガーナに敗退。
アジア予選を無失点で突破し、本大会でもグループステージではブラジル、ニュージーランド、メキシコ相手に得点17、失点0、相手のコーナーキックが1本もなし、と圧倒的な強さを見せつけてきて、それだけに初失点の重圧は大きかったのか、0-1で敗退となりました。
ガーナ戦でもポゼッションは67%で、この大会を通して圧倒的なパフォーマンスを見せており、大会No1チームだったと信じているのですが、先日のU-20女子と同じく、こうして悔しい思いをすることが彼女たちの今後の成長につながるはず。みなさん、満足じゃなくて、しっかり悔しがってくださいね。
決勝はそのガーナを破ったフランスと、優勝候補ドイツを破った北朝鮮の対戦となりました。悔しいからテレビ観戦はやめておきます。
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