二番じゃだめなのか
2012/09/08(土)
U-20女子ワールドカップで日本は強豪ナイジェリアを下し、見事銅メダルを獲得。
ただ、一昨年のU-17で準優勝だった彼女たちは本気で優勝を目指していたようで、試合後の猶本のインタビューでは喜びの声を引き出そうとするインタビュアーの誘導尋問にも動じず
優勝したかった
と何度も答える姿が印象的でした。その姿に感心しつつ村上春樹のエッセイ集「サラダ好きのライオン」を読んでいたら、「二番じゃだめなのか」というエッセイがありました。村上さんは二番肯定派なのですが、ぼく個人は「一番じゃないとだめ」派です。神戸市シニアリーグでは全勝優勝を目指していたのですが、先日の試合で完敗を喫し、ちょっとへこんでいます。
今月23日からは、「FIFA U-17女子ワールドカップ」がアゼルバイジャンで開催されます。
知り合いの姪が出場するので、何か人ごとではなく応援してしまいそうです。もちろん彼女たちも一番狙いだと思います。
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