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2012年9月

20周年

2012/09/30(日)

毎年恒例の姉妹校OB対抗戦が今年で20周年を迎えました。

母校の校庭で行われた第1回にも出場しており、それからもう20年もやっているのか、と自分でも驚いています。

毎年、かなり気合を入れてチーム編成をして、本気で勝ちに行っていて、そのことを今年の各校への案内に「大人げない勝ち方」と書いたところ、あれは「えげつない勝ち方」だと指摘を受けました。確かにうちにとってみれば、劇的な勝利なのだけど、少々えげつないかもしれない。。

今年はホスト校として節度ある戦いを心がけようと思います。

20周年記念 四校対抗戦

日時: 平成24年10月14日(日)
第1試合 9:15~10:00
第2試合 10:10~10:55
第3試合 11:05~11:50  50歳以上メンバーによる懇親マッチ
第4試合 11:55~12:40  3位決定戦
第5試合 12:45~13:30  決勝戦

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【本日開幕】U-17 女子ワールドカップ

2012/09/23(日)

日本開催で準優勝に輝いたU-20女子ワールドカップは記憶に新しいところですが、そのメンバーの多くが出場した2010年のU-17女子ワールドカップで日本はPK戦の末、韓国に敗れ準優勝。2大会連続でワールドカップ準優勝というすばらしい結果を残してくれましたが、今日からは彼女たちに続く若いなでしこたちがU-17女子ワールドカップに挑みます。

初戦がブラジルでその後ニュージーランド、メキシコと強敵続きですが、まずは今日のブラジル戦でいいスタートを切ってもらいたいもの。なんとフジテレビが(CSですが)生放送してくれます。

知り合いのお兄さんの孫(ってかなり遠い)が出場ということで、個人的にも応援したいと思います。

フジテレビの番組情報

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sankeiSALの表紙はリカルジーニョとキャプテン翼作者の高橋陽一先生

2012/09/18(火)

sankeiSAL vol.29が発行されました。

表紙はリカルジーニョとキャプテン翼作者の高橋陽一先生です。

ホンダカップ全国大会の結果や、クラークカップU-18フットサルトーナメントの記事も掲載されています。

全国のフットサル場、スポーツバーなどで配布中です。

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我々日本人は核に対する「ノー」を叫び続けるべきだった

2012/09/14(金)

政治には元来興味が薄く、また知識も理解も乏しいのですが、「原発」については、絶対になくさんければならない、と信じています。そのためには産業衰退が、という意見があるけども、それを乗り越えていかなければならないという同意が日本には必要だと思っています。まあその産業の衰退のために自分の仕事が脅かされるとすれば、それは困るなと思うけど、受け入れて行かなければいけない。本気で。

村上春樹さんのインタビュー集のなかでこんな一節がありました。100%同感です。
ここでは過去形になっているけど、今からの問題ですね。ほんとに。


我々日本人は核に対する「ノー」を叫び続けるべきだった。

我々は技術力を結集し、持てる叡智を結集し、社会資本を注ぎ込み、原子量発電に代わる有効なエネルギー開発を、国家レベルで追求すべきだったのです。

それは広島と長崎で亡くなった多くの犠牲者に対する、我々の集合的責任の取り方となったはずです。

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本気でやりますリレーマラソン

2012/09/12(水)

いろいろな縁があって、芦屋でリレーマラソンを開催することになりました。

リレーマラソンて何かと言うと、

1周2㎞の特設コースをタスキをつなぎ42.195㎞走ります。周回数、交代の回数は各チームで自由に決めることができる気軽に参加できるランニングイベントです。

です。

バッグの中には常にこのチラシをしのばせていて、ことあるごとに

「出場してください!」

とお願いしているのですが、

ほぼすべての人の反応は

 サッカー、フットサルの傍らで、ちょこっとこんなのも手伝ってるのね

なのですが、実はそうではなくて「何がなんでも100チーム集めたい」という切羽詰まった取り組みになっています。

ランニングしている人、ランニングしている人を知っている人、会社や仲間と汗を流しておいしいビールを飲みたい人などなど、ぜひご参加お願いします!

芦屋ユナイテッド リレーマラソン

大会公式Facebookページ

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視線をめぐる70年間の記憶

2012/09/11(火)

いよいよ本日はワールドカップ予選、ホームでのイラク戦です。

これに勝つと、予選突破に大きく近づく一戦、期待も不安も高まりますね。

賀川さんもキリンチャレンジレビュー、さらにその中での特筆すべき「視線」についてとコラムをアップしてくれています。

香川真司の「視線」から神戸一中、セルジオ越後さん、奥寺康彦さんと思いが広がっていくあたり、いかにも賀川さん流のコラムになっています。

キリンチャレンジカップで見た「香川真司の目線」

キリンチャレンジカップ2012 UAE戦

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二番じゃだめなのか

2012/09/08(土)

U-20女子ワールドカップで日本は強豪ナイジェリアを下し、見事銅メダルを獲得。

ただ、一昨年のU-17で準優勝だった彼女たちは本気で優勝を目指していたようで、試合後の猶本のインタビューでは喜びの声を引き出そうとするインタビュアーの誘導尋問にも動じず

優勝したかった

と何度も答える姿が印象的でした。その姿に感心しつつ村上春樹のエッセイ集「サラダ好きのライオン」を読んでいたら、「二番じゃだめなのか」というエッセイがありました。村上さんは二番肯定派なのですが、ぼく個人は「一番じゃないとだめ」派です。神戸市シニアリーグでは全勝優勝を目指していたのですが、先日の試合で完敗を喫し、ちょっとへこんでいます。

今月23日からは、「FIFA U-17女子ワールドカップ」がアゼルバイジャンで開催されます。

知り合いの姪が出場するので、何か人ごとではなく応援してしまいそうです。もちろん彼女たちも一番狙いだと思います。

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キリンチャレンジカップUAE戦

2012/09/07(金)

昨日のUAE戦を受けて、今朝のバラエティ(情報番組?)では

香川は不調で交代

などとコメントされている。ザッケローニ監督は試合後の会見でテストマッチであり、来週のイラク戦に向けての見極めの試合であることを何度も強調していたとおりで「球際で行ききらない」場面などが多かったのも仕方ない。ただ国民の注目、期待度がここまで高まってくると結果も出さなければならず、、ともあれ、ここまで日本のサッカーの地位が向上したことはすばらしい。

レベルアップした日本代表のなかで、今回の代表でも問題となっているセンターバックについては依然として人材不足といえそう。ロンドン五輪でも吉田がオーバーエイジで選ばれていたけども、本当に信頼できるのは吉田と今野のみというのが当分続きそう。遠藤の後を継ぐボランチなどは各世代とも人材豊富なんですけどね。身長もある扇原、高橋あたりを起用するのかな。

そんな日本の弱みも全て知っているジーコさん率いるイラクとの対戦ですが、これに勝つとワールドカップ予選突破の可能性がかなり高まることに、というかほぼ決定的になります。楽しみだ。

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直観はかなり正しい

2012/09/06(木)

最近、

これはあまりいい話ではないな

と感じながらも一歩立ち入ってみて、やはりいい話ではなかったということが立て続けにあった。

逆に

ここは勝負

と考えているところでは、遮二無二、真摯に取り組まなければ成果は得られないことも実感した。

まあ、いまさら当たり前のことなんですけどね。
もちろん自分の姿勢次第で相手の出方も変わってくるだろうし。

幸いなことに「勝負!」と思える案件が複数あります。
遮二無二、真摯に取り組みます。

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第1回 クラークカップ U-18フットサルフェスティバル

2012/09/01(土)

今年が第1回目の開催となるクラークカップ U-18フットサルフェスティバルが無事開催されました。

東京から熊本まで多くのチームに集まっていただき、連盟、会場、スポンサー、などなど多くの皆様のサポートのおかげでいい大会にできたのではないかと思っています。感謝!

運営面を中心に反省もありますが、来年に向けてさらにいい大会にしていきたいと思います。

大会結果は大会公式サイトにてご確認ください。出場全チームの写真も掲載しています。

http://www.clarkcup.jp/results.html

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