ボールの取られ方が悪い
以前に「クロスの精度」という決まり文句があるけども、クロスの精度で片づけられているシーンの多くは、中央での受け手の問題もあるのでは、と書いたのですが、最近気になるもうひとつの決まり文句が
ボールの取られ方が悪い
もちろん、そこで取られたらあかんやろ~という場面も多々あるわけですが、「もしイタリア代表やったらすぐにリアクションしてるよな」と思うような場面もあったりします。
さらに言えば、
ボールを奪ったと思って前のめりになった瞬間にボールを奪い返せば最高のチャンスになる、わけです。
賀川さんの「キリンチャレンジカップの楽しみ」では、ベネズエラ戦について「すごい成果があった」としつつ
こういう態勢で防ぐためにはどうするか、ということは当然ディフェンダー同士で、あるいはチーム全体でも話し合うのだろう。そういう実際的な勉強材料が出来ただけでも、このキリンチャレンジカップは値打ちがありますよ。
とのこと。
うんうん、その通りと思いつつ、何か自分のプレーについて指摘されているような気分にもなってしまった。
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