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2012年8月

いよいよ明日開幕「クラークカップ U-18フットサルフェスティバル」

2012/08/28(火)

春から準備を進めてきた「クラークカップ U-18フットサルフェスティバル」が明日開催となりました。

ゼロから作り上げた大会ですが、関係者のみなさんのご協力のおかげで、有力チームが集まり、スポンサーにも恵まれ、初年度からなかなかいい大会になったのでは、と感じています。

明日はデウソンKOBEフットサルパークpo-ai、明後日はグリーンアリーナ神戸で開催ですので、都合がつく方はぜひご観戦ください。

組み合わせは以下の通り。
チームにも報告したところ、あるチームからは

  テンションマックスです!

というメールが届きました。確かに錚々たるチームが名を連ねてくれました。
感謝!

Aグループ
郁文館高校
SAKUYO Nao Admitem
Pazduro
クラーク国際高校

Bグループ
名古屋オーシャンズ
梅南フットサルクラブ
神戸国際大学附属高校フットサル部B
エンフレンテ熊本

Cグループ
P.S.T.C.LONDRINA U-18
神戸国際大学附属高校フットサル部
熊本国府高校
シュライカー大阪

Dグループ
SAKUYO coracao de verde
gatt futsal U18
デウソン神戸
PACIENTE


大会公式サイト

Facebookページ

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リレーマラソン参加者募集開始!

2012/08/27(月)

今週末のシニアリーグと、昭和38、39、40年生まれの兵庫県選抜チームを中心とした交流戦にむけて週末は芦屋の浜までランニング。

まだわずかに自然が残る芦屋川沿いと、人口の埋立地を走るのですが、近くにこんなコースがあるのはありがたいことです。

村上春樹さんは昔の海岸線が失われてしまったことを度々嘆いておられますが、、、


さて、今年11月に芦屋市総合運動公園を会場として、「芦屋ユナイテッド リレーマラソン」を開催することになりました。私は主催者側で自ら走ることはできませんが、1周2kmの周回コースを仲間とタスキをつなぎながら42.195km走りきるという気軽に参加できるイベントです。

芦屋市体育協会の事業として、今後も大切に育てていきたいイベントです。

ぜひ多くの皆様に参加いただければと思います。参加者募集中です。

芦屋ユナイテッド リレーマラソン

大会公式Facebookページ


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今朝の産経新聞にホンダカップ特集!

2012/08/23(木)

本日の産経新聞朝刊にホンダカップ フットサルフェスタの特集記事が掲載されました。

見事なヒールリフトでゴレイロを抜き去ってゴールを決めたロンドリーナの植松くんは囲み記事で取り上げられています。未来のスター候補かな。

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明日の朝刊にホンダカップ!

2012/08/22(水)

明日(8/23)の産経新聞朝刊にホンダカップ フットサルフェスタの特集記事が掲載されます。

例年通り、1ページカラーの特集で、全国大会の結果、優勝チームの写真などが掲載されていますので、お楽しみに。

と書いていたら、ヤングなでしこがニュージーランドと引分けました。

0-2のビハインドを追いついての引分けでしたが、この2戦目で厳しい戦いを経験できたことは、優勝を目指している若い彼女たちにとっては悪いことではなかったように思います。

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ボールの取られ方が悪い

2012/08/20(月)

以前に「クロスの精度」という決まり文句があるけども、クロスの精度で片づけられているシーンの多くは、中央での受け手の問題もあるのでは、と書いたのですが、最近気になるもうひとつの決まり文句が

ボールの取られ方が悪い

もちろん、そこで取られたらあかんやろ~という場面も多々あるわけですが、「もしイタリア代表やったらすぐにリアクションしてるよな」と思うような場面もあったりします。

さらに言えば、

ボールを奪ったと思って前のめりになった瞬間にボールを奪い返せば最高のチャンスになる、わけです。

賀川さんの「キリンチャレンジカップの楽しみ」では、ベネズエラ戦について「すごい成果があった」としつつ

こういう態勢で防ぐためにはどうするか、ということは当然ディフェンダー同士で、あるいはチーム全体でも話し合うのだろう。そういう実際的な勉強材料が出来ただけでも、このキリンチャレンジカップは値打ちがありますよ。

とのこと。

うんうん、その通りと思いつつ、何か自分のプレーについて指摘されているような気分にもなってしまった。

キリンチャレンジカップの楽しみ 日本代表 vs ベネズエラ代表

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U-18フットサルとバスケと3on3

2012/08/15(水)


昨年から、このブログでもやたらと「U-18フットサル」について書きまくっていますが、8月に開催する「クラークカップ U-18フットサルフェスティバル」の出場チームがほぼ固まってきました。

地元のデウソン神戸、クラーク国際高校、神戸国際大学附属高校フットサル部をはじめ、春の大会の優勝・準優勝の名古屋オーシャンズ、作陽高校、FリーグからはP.S.T.C.LONDRINA(湘南ベルマーレの下部組織)、シュライカー大阪、そして熊本からエンフレンテ熊本、国府高校、東京からは郁文館高校と、初年度からなかなか楽しみなチームが揃いました。あと2チーム空き枠がありますので、いまからでも申込可能です。

この大会は、ぼくが理事をやっているNPO神戸アスリートタウンクラブとNPO兵庫県フットサル連盟、産経新聞社が主催となっています。

アスリートタウンでは、この大会の会場であるグリーンアリーナの指定管理者もやっているのですが、先日は新しくダンス教室などを開設するなど、いろいろと積極的な動きが見られるようになっています。

翌8月31日には兵庫ストークスによるバスケットボールクリニックや3on3の大会も予定されており、こちらも参加者募集中です。

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静かに考えよう

2012/08/14(火)

毎年恒例のお盆のプチ同窓会前に、建て替え工事中の母校の校舎を見学に行ってきました。というか、すでに完成していると思っていたのですが、11月完成とのことで工事中だったため庭園をぐるりと歩いてみたり、グラウンドで試合をやっていたサッカー部の監督に挨拶したりでした。

工事中ながら、初代校長の言葉が刻まれた石碑はちゃんと見ることができるようになっていました。


すべてのものは過ぎ去り、そして消えていく。その過ぎ去り消え去っていくものの奥にある永遠なるもののことを静かに考えよう。

卒業してから30年近くになりますが、「永遠なるもの」とは?歳を取ってもあいかわらずバタバタしていて、そもそも静かに考えたりする機会がほとんどないというか、何かを静かに考えようという意識がないですね。ほんとに困ったもんですね。

とりえず石碑の前でパチリ!

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韓国との3位決定戦

2012/08/13(月)

男子サッカーで韓国に敗れ4位となり、
翌日には女子バレーで韓国との3位決定戦。

こうして世界の舞台で隣国同士が戦えることを幸せに誇りに思わなければ、と考えていましたが、やはり試合を見ていると、

負けたくない

という気持ちが沸々と沸いてきますね。

バレーを見ながら、これで負けたら悔しくて寝られないな~と思っていたらしっかりストレートで勝ち切ってくれました。

一方、敗れたサッカーU-23のメンバーは本当に悔しそうでした。
この敗戦をコンプレックスにするのではなく、この悔しさをバネに皆がもう1段ステップアップしていってもらいたいものです。

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納得の銀メダル

2012/08/12(日)

なでしこは、アメリカに敗れて銀メダル。

もちろん金メダルを取れなかったことは悔しいけれど、
すばらしい戦いで、観ている人たち(日本人を含めて)を納得させる試合だったように思います。

表彰式でのなでしこの笑顔もすばらしかった。


試合後に号泣した宮間と
表彰式でも笑顔を見せることができなかった岩渕の姿が印象的でした。

岩渕にとっては、自分が得点機に決めれなかったことでこのチームでの戦いが終わってしまったわけで、本当に悔しかったでしょうね。高1の時に高3の先輩の最後の大会でPKを外したことを思い出しました。


賀川さんのブログはこちらです

最高の舞台での歴史に残る日米対決

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日本の誇り

2012/08/10(金)

前回のブログで「サッカーの勝利=国の勝利」みたいなことを書いて、その後もぼんやりとそんなことを考えているのですが、今朝のなでしこの銀メダルを受けて、ブログやFacebookの投稿に

日本の誇り

というような言葉が多く見られるようになりました。

「女子サッカー大国」のアメリカと堂々と戦い、銀メダルを獲得し、表彰台から笑顔を世界に発信してくれた彼女たちのことは本当に誇らしく思います。感謝です。

そして男女ともにベスト4入りしているのは日本だけですから、これは世界に誇れる快挙だと思います。

あとは、U-23が韓国を相手に、誇りに思える試合を見せてくれることを期待したいと思います。

そして、もうひとつ、極東の隣国同士がサッカーの母国の最高の舞台でメダルをかけて戦えることを誇りに思います。

賀川さんの韓国戦レビューもどうぞ。

歴史の意味を考えつつ、両国の若者のすばらしいプレーを期待

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日本の勝利と賀川さんの引き出し

2012/08/08(水)

なんども書いているので、またかと思われたらごめんなさいなのですが、サッカーの代表戦というのは国と国との戦いという側面(意識)が強く、日本では1998年、2002年のワールドカップあたりからそのような意識が定着してきつつあり、たとえば渋谷の交差点で行き交う人とハイファイブができてしまうのも、「全国民の喜び」であり、サッカーの勝利=日本の勝利という同一感が強いから、と常々感じています。

他のスポーツでは代表の勝利=国の勝利という意識はサッカーほどではなく、野球やバレーボールなどにしてもやはりひとつの競技の代表チームと捉えられているように思います。

今回のオリンピックでも福見ははじめとする柔道での苦戦や、体操での個人・団体の活躍などを見ながら、思い入れを持って選手たちを応援しているわけですが、彼らの勝利は、やはり個人や「日本柔道の苦戦」、「日本体操の勝利」であって、日本の勝利ではないと感じています。

ではオリンピックにおけるサッカーはどうなのか。

ワールドカップやアジアカップでのチームと国の同一感と比べるとやはり「なでしこ」や「U-23代表」を応援していて、イコール日本ではないような気がしています。渋谷ではハイファイブがあったみたいですが。。

今回のオリンピックでの身近な驚きは、賀川さんが試合翌日に必ずブログを更新してくれること。それもかなりのボリュームです!

賀川さんのサッカー話の引き出しの中では、「1968年の銅メダル」「釜本邦茂」が大きな価値を占めているのですが、「ロンドンでの○メダル」はどのあたりの引き出しに位置づけられるのか。あと2試合、楽しみにしたいと思います。

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男女ともベスト4に進出!

2012/08/05(日)

いまさらですが、まさか男女ともにベスト4に進出できるとは、大会前には思ってもみませんでした。

男子はメキシコと対戦で、もう一方の準決勝はブラジル×韓国。

韓国との3位決定戦ではなく、ブラジルとの決勝戦を見たいですね~。もちろん韓国との決勝でもいいですけど。

ここまで無失点というのも驚きですが、吉田麻也の働きはすばらしい。ただ、SAMURAI BLUEも含めてですが、彼以外の本格派(?)センターバックがいないというのは依然として日本のウィークポイントで、鈴木くんにはこの大会の経験を活かしてしっかり育ってもらいたいです。

なでしこはブラジルに攻め込まれながらもカウンターで2ゴール。しかもどちらのゴールもすばらしかった!

1点目で澤のFKが大儀見に渡ってゴールになりましたが、澤は大野に出したのでは?と思っていました。賀川さんはこのゴールを生んだ澤のFKのボールの位置に注目しています。

賀川浩の片言隻句
意表をついて早くFKを蹴った澤と大儀見の呼吸

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