たまには適当もいい
U-23日本代表がスペインに続きモロッコに勝利し、グループリーグ突破を決めました。
ホンダカップを終えて、名古屋で関係者の皆さんと一杯やってから帰ってきて、睡魔に負けてリアルタイムで見ることはできず、今朝に録画で見たのですが、決勝ゴールにつながった清武のパスに感激しました。
選手、監督のコメントや、テレビの解説、そして自分たちの草サッカーの試合まで、
丁寧に
つなぐ
ことが常に強調される中で、ゴールを生み出すためには意外性や、少々ルーズなパスが効果的と考えているのですが、清武のパスはまさにそんなプレーでした。
もちろん、永井の足という圧倒的な武器があってのことではありますが、最近の代表のゴールのなかでは一番のお気に入りです。
まあ、自分自身に丁寧につなぐ技術がないので、適当なプレーしかできないということもあり、「丁寧に!」「つないでいきましょう!」と後輩からも叱咤されているので、ということもあるとは思いますが、「ああゆうのもありね」と多くのプレーヤー、ファンが感じてくれるといいな、と思っています。
賀川さんのブログもどうぞ
なにしろ彼ほど速くて強い選手は世界にもそういないのです
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