so far so good
オーストラリアとのワールドカップ予選は、本田でも香川でもケーヒルでもなく、審判が主役になってしまうという思いがけない展開でしたが、3戦終わって勝ち点7という上出来のスタートを切ることができました。
試合の後には
FKを蹴る前に試合終了とはけしからん!
という声が多く聞かれましたが、たしかにけしからんけど、ルール上は問題なく、それまでのミステリアスなジャッジの数々を見ていると、まああの程度はやるよな〜ってところでしょうか。PKの場合だけは蹴り終わるまで笛は鳴らせないようですが、FKは蹴らせなくてもOKのようです。
とにかく、あんな審判で、なりふり構わずロングボールを放り込んでくるホームのオーストラリア相手に負けなかったというのは大きいですね。勝ち点1を稼いだことも大事だけども、オーストラリアに3点を献上しなかったというのが最大の収穫でしょう。日本戦以外の3試合はどれも引き分けでどこも勝ち点を伸ばせず、というのも最高の結果です。
9月の予選再開まではいい気分で過ごせそうです。
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