賀川さんのうちに年末の挨拶に行くと、ちょうど岩渕がニュージーランドの選手に倒され、宮間がFKを決めるシーンがテレビから流れていました。
後半68分のこのゴールまでは1-1の同点だったわけで、なでしこのワールドカップ優勝への道のりの厳しさを改めて思い起こしました。この大会での厳しさ、女子サッカーを取り巻く厳しさ、そして日本サッカーの長い道のり。
日本サッカーにとっては記念すべき1年でしたが、個人、仕事の面ではそれほど輝かしい1年ではなかったかな、というのが大晦日の印象です。
来年に向けては、U-18のフットサル大会をはじめ、女子、シニアの大会、賀川さんの蔵書を公開するライブラリー、リレーマラソン、震災復興イベントなどいくつもの新規の案件が進んでいるけども、その準備に費やした2011年は色々な意味で厳しい1年でした。
とはいえ、無事健康に新年を迎えることができます。
すべてのことに真摯に積極的に取り組んでいく1年にしたいと思います。
今年も1年お世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
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