トライやる・ウィーク
今週は、シニアチームの守備の要であり現在得点王でもあるMの中学2年の息子が、「トライやる・ウィーク」と称する制度を利用して、わが社で勤労体験ということで来社。オフィスでの資料整理やテープ起こしから、イベントや取材の現場までいろいろな業務を体験してもらいました。
中学生がいることで、ちょっと職場が明るく、元気になり、受入れ側にとってもメリットありのように感じました。
「いまどきの若者は」と日ごろ感じる機会も多いですが、
ひたむきに仕事に取り組んでいる姿を見ながら、
「なかなかしっかりしとる」と感心させられました。
この制度の実施に至る経緯としては
•平成7年1月
阪神・淡路大震災
•平成9年6月
神戸市須磨区の事件
とのことですが、ぜひ今後も継続してもらいたいし、他県でも実施されるようになればいいですね。本日は担任の先生にこちらのオフィスまで挨拶に来ていただきました。手配からフォローまで先生の負荷がかなり大きいように感じましたが、事業所としても生徒にとっても、それに値する大きな収穫があるように思います。
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