ラグビーとアメフト
友人がヘッドコーチをつとめる大学アメフトを観戦。
関学が神戸大に、立命が甲南大に圧勝という結果でしたが、サッカーと比べて番狂わせのない競技であることを見せつけられたような試合でした。戦術やスキルでどれだけ立ち向かおうとしても、やはり選手のサイズや体重、そして身体能力の差を埋めるのは難しい、と思わされました。もちろん、強豪チームは戦術やスキルもすぐれているのですが、、
同じく番狂わせの起こりにくいラグビーのワールドカップでは、8強が出そろいました。プールステージ(Pool Stages)での最大の番狂わせはアイルランドのオーストラリア戦の勝利。おかげで、ノックアウトステージ(Knockout Stages)の初戦となる準々決勝(Quarter Finals)で南アフリカとオーストラリアが対戦。そしてその勝者が準決勝でニュージーランドと当たることになりそうです。
今回はぜひニュージーランド=オールブラックスに地元で優勝してもらいたいと思っていますが、最多得点を誇るダン・カーターが骨折したとのことで、ここからの道のりは厳しくなりそうです。
ちなみにラグビーでもサッカーの「予選リーグ」と同じく「予選プール」という表記がされていますが、大会公式サイトを見ると、「Qualifying」は昨年の11月に終了しています。このあたりはサッカーのマネをせず、8年後のワールドカップ開催に向けて世界基準の表記をサッカーに先んじて導入してもらえればと期待しています。
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