順天堂大がKOBEカップ初優勝!
9月6日、7日の両日、KOBEカップ カレッジフットサルがワールド記念ホールで開催されました。
全国から12の大学が参加し、決勝で神戸大をPKで下した順天堂大が初優勝。神戸大は2年連続で決勝でPK負けという悔しい結果に終わりました。
神戸大は兵庫県フットサル連盟、神戸アスリートタウンクラブとともに運営の主体になっているのですが、このそれぞれ立場の異なる3者が連携して大会を開催していることもこの大会の特色であり、大きな意義であると思っています。
会場で大阪成蹊大の柴沼監督とお話した際にも
こうしてプレーしてくれている選手たちが卒業後もフットサルに関わってくれれば
という話がありましたが、彼らが選手としてプレーを続けてくれることはもちろん、一般企業に就職してもフットサルに興味をもって、普及・発展に間接的にでも協力してくれることを期待したいと思います。11月15日発行のsankei SALでは柴沼監督のインタビューを掲載予定です。
写真は優勝の順天堂大です。おめでとうございました!
参加校は以下の通りです。
仙台大・順天堂大・びわこ成蹊大・同志社大・立命館大・大阪成蹊大
摂南大・神戸大・川崎医療福祉大・広島大・香川大・立命館アジア太平洋大
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