ホンダカップを振り返る その3 「ユース」
昨年優勝の名古屋オーシャンズU-18が不在の今年は多士済々、楽しみな3チームが全国大会に集まりました。
作陽高校、Jリーグの岐阜FC、そしてFリーグの府中アスレ。
ともに1勝で迎えた最終戦で、試合終盤まで作陽にリードされながら最後まで集中を切らさず、終了間際に同点ゴールを奪った府中アスレが優勝。
大会後にコメントをもらった峯川監督の名前をどこかで見たな~と思っていたら、なんとサロン2002のメンバーでした。そういえばせみしぐれのゴレイロがサロンの中塚理事長の教え子だったり、ホンダカップでのサロン人脈には驚かされました。
高校世代のフットサルには、まだまだ大きな可能性が潜んでいます。
・サッカー部に所属していないけどボールを蹴りたい帰宅部
・サッカー部で試合に出るチャンスの少ない部員
・本格的にフットサルでトップ(=Fリーグ)を目指したいプレーヤー
今後は、10周年を迎えた東京都ユース(U-18)フットサルリーグなども参考にしながら、高校生フットサルの盛り上げにも関わっていきたいと考えています。まずは、今年の冬休みに大会新設を目指しています。
最後になりましたが、府中アスレティックFCユース・峯川監督のコメント
チームにとって初めての日本一のタイトルなので、言葉にできないくらいうれしいです。普段は東京都の高校生リーグと社会人のリーグにも参加しています。応援に来てくれている人たちに喜んでもらえるチームを目指しているので、それが達成できました。
大会風景は大会公式Facebookページにアップされています。
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