大学フットサルの現状
ホンダカップ フットサルフェスタが無事終了し、
新たな大会企画を進めています。
今後はカテゴリー別の大会をやっていきたいと考えているのですが、
そのなかで「大学」にも注目しています。
sankei SALの大会としては、エンジョイ系のチームがメインターゲットと
なるのですが、体育会のフットサル部も多くの大学で開設されて
関東、関西でリーグも行われており、本格的な競技志向のプレーヤーも急増しています。
週末には、その大学フットサルNO.1を決定する
第7回全日本大学フットサル大会が開催されました。
優勝は、関西大学のサッカー部のメンバーで構成された「関西大学ビダFC」、準優勝は、高知大学サッカー部で、サッカー部ではなくフットサル部として取り組んできた神戸大、順天堂大などは、フットサルらしい組織的な戦いで挑んだものの、関西大の個人の能力に屈する結果となりました。
フットサル関係者としては、少々残念な結果と言わざるを得ないのですが、トップレベルでサッカーをプレーしている学生がフットサルの楽しさを知ってくれたことは収穫かな、、、
日本のフットサルのレベルアップ→認知拡大→人気UPのためには、はやり高校~大学でフットサルの強化を図らなければ、と改めて感じた大会でもありました。
9月6日(火)、7日(水)には「KOBEカップ カレッジフットサル」が開催されます。神戸大をはじめ、順天堂、大阪成蹊、同志社などが参戦しています。ぜひ会場で大学フットサルの現状を確かめてみてください。
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