フットサルからもチカラを
3月11日は、前日に千駄ヶ谷のユーハイムで「神戸一中蹴球史」復刻記念パーティに参加し、代々木でPUMACUPの準々決勝2試合を観戦した後、大手町に移動中の地下鉄の中で大きな揺れを感じました。
その後、PUMACUPは残りの試合を消化できず中止となってしまいましたが、出場していたチーム、関係者、スポンサーなどが協議してチャリティマッチを開催することが決定したとのこと。
タイトルを目指していたチームにとっては残念だっただろうけども、
こうした取り組みを短期間で実現できたのは素晴らしいことだと思います。
参加選手のなかには、ベスト8にコマを進めていた
ステラミーゴいわて花巻の選手も含まれています。
PUMA CUP 2011 東日本大震災復興支援チャリティーフットサルデー
~がんばろう ニッポン!フットサルからもチカラを~
以下は、JFAのリリースからの抜粋。
PUMACUP 2011 第16回全日本フットサル選手権大会は、3月11日の準々決勝の3試合目開始直前に東日本大震災が発生したため、中止となりました。選手、監督、チーム関係者、大会関係者は、大会の中止という現実を受け止めつつも、ファン・サポーターとともにフットサルを通じて被災地のために何か役立つことができないか模索してきました。そして、地震発生時に国立代々木競技場第一体育館で大会に参加していた8チームが再び集まって話し合い、フットサル界としては前例のないオールスターによるチャリティーマッチを開催することを決めました。
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