東京出張の教訓
週末の東京出張以来、鼻水が止まりません。
そういえば、地震のあった3月11日も東京で鼻水に悩まされたのですが、
どうも、出張のたびに花粉症が悪化しているようです。
さすがに仕事にも差し障りがあるので昨日に会社の近くの
耳鼻咽喉科に行ってきたのですが、そこで
眠くなる薬でも大丈夫ですか?
と言われて出してもらった薬を飲むと、見事に眠くなりました。
鼻水もようやく収まりつつあります。
そういえば、東京の出張で
なんか、外国みたい
と感じて、その理由を考えてみると、
駅や店の照明が暗いからなのでした。
特に駅構内は表示看板の照明が落とされていたり、
自販機周辺の照明も暗かったりするのですが、
ちょうど外国の駅の印象に近い照度なのでした。
もちろん、安全のための照明は必要でしょうが、
ちょっと照明を切ってみても大きな問題はなさそうで、
これからも恒久的に続けていけばいいですね。
関西に帰ってきてみえれば、駅も街も相変わらずでした。
電力は足りているから大丈夫、ではあるのですが、
今後、原子力発電をなくしていく未来を考えれば、
ないからやめる
ではなく、
やめてみれば、なくても大丈夫
と言えるようになるはず。
このチャンスを生かして、関東以外の地域も
変わっていければいいですね。
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