ACL開幕
昨日、AFCチャンピオンズリーグ2011(ACL)の2試合が開催されました。
結果は、
G大阪 5-1 メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
杭州緑城(中国) 2-0 名古屋
と、ホームのガンバが圧勝した一方で、Jリーグチャンピオンの名古屋は
アウェイで後半に2ゴールを奪われ敗れました。
キックオフ時間がずれていたこともあり、2試合を生放送で観戦することができましたが、名古屋のゲームでは中国のチームの強さ・激しさを思い知らされた感じです。
ガンバ、セレッソもそれぞれ天津泰達、山東魯能という中国のクラブと同組です。もちろん、全北現代、水原三星、済州ユナイテッドらの韓国勢が難敵であることは言うまでもありません。
今日はC大阪×アレマ・インドネシア(インドネシア)と鹿島×上海申花(中国)が行われます。大阪では2日連続で地元クラブのアジアへの挑戦をホームで楽しめることになりますね。ちょっと嘘みたいな幸せです。
昨夏に香川が、シーズン後には家長がチームを去りましたが、
今年のチームも前評判は高いので、昨日のガンバに続き、快勝を期待。
大阪在住のイングランド人ライターのベンもプレビューを書いてくれています。
英語ですけど。
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