震災とスポーツと婚活
2011/03/15(火)
神戸の震災の記憶から2件。
誰も想定していない状況のなかで、
どのように動くのか、という判断が必要とされた時、
これはサッカーやっていたことが役立っている
と感じました。つまり、監督やコーチの指示を受けることなく
ピッチ上で自分で判断して動く、というサッカーの経験が
まさに震災という状況で活かされたと感じました。
震災後に当時30歳前後の友人とよく話をしていたこと。
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つまり、被災という厳しい状況のなかで、
その人の本当の姿が見える、ということでした。
神戸の震災の時も、今回も、厳しい状況だからこそ
人のことを思いやることのできる人が多かったように
感じています。逆に、苛立ったり、自分だけのことを
考える迷惑な人もいますけどね。
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