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2011年3月

Songs for Japan

2011/03/31(木)

収益金がすべて日本赤十字社に寄付されるという
チャリティアルバム「Songs for Japan」を購入しました。

ジョン・レノンのImagineに始まり、
こうしたアルバムではおなじみのU2、マドンナ、エルトン・ジョンといった
ベテランにエミネム(この曲好きです)、レディ・ガガ(マドンナのExpress yourselfを思い出させる)、リアーナ(エミネムの曲にも登場)といった最新のヒット、さらにはクイーン(フレディの日本語に驚かされる)まで、単純にアルバムとして楽しめるものになっています。

最近お気に入りのブラック・アイド・ピーズは
One Tribeという曲を提供しています。

これまでは「音」として聴いていたのですが、
改めてちゃんと聞いてみると、歌詞もなかなかいいです。
ビデオとかを見てもおバカキャラを演じていることの方が多いけど
Where is the Loveやこの曲のように
ジーンとくるいい曲をこの人たちはつくりますね。

We are one people
Remember that we're one people

サロン2002も協力する「元気プロジェクト」では
被災選手を受け入れるクラブの情報を提供しています。
現在は関西のサッカークラブ中心ですが、
びわこ成蹊スポーツ大サッカー部なども名乗りをあげてくれています。
他の地域、スポーツクラブもぜひご協力ください。

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藤井健太引退イベント

2011/03/28(月)

Img_1581

藤井健太の引退イベントである

『KENTA MEMORIAL GAMES』~No.8を忘れない~

が東北地方太平洋沖地震のチャリティーイベントとして開催されました。

健太がこれまで所属してきたチームを再結成し、
そのライバルチームたちと対戦するということで
関西を中心に懐かしい選手たちが大勢集まってくれました。

ぼく自身も懐かしい顔との再会で楽しかったですが、
何よりプレーしている選手たちが最高に楽しそうでした。

全ての人がノーギャラというボランティアパワーを結集してのイベントで、
平野智一西川大介という2人のMCが当日進行を引き受けてくれたことで
さらに大きな盛り上がりをつくり出すことができました。

健太はイベントが始まる前に

 今日は泣かへんよ

と言っていたらしいですが、最後のセレモニーで
本人には内緒にしていた両親と奥さんが登場するに至って、
ちらりと目に光るものがあったように見えました。

後にも先にもこんなイベントはないかも知れません。

関西フットサルにとって、日本のフットサルにとって
藤井健太はかけがえのない存在だと思い知らされました。

昨日、プレーしてくれた選手たちが、次は指導者として
彼らがつくりあげた日本フットサルの土壌の上で、
健太を追い越していく選手を育ててくれることに期待です。

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関西のクラブが東北のサッカーキッズを受入れ

2011/03/27(日)

阪神の震災では、初期に最も苦労したのは亡くなった伯父の火葬でした。
多くの人の協力があって、4トン車の真ん中に棺を載せて運んで
なんとか火葬することができたのを思い出します。
それだけに、現在の被災地の状況を知るたびにほんとうに心が痛みます。

物資を運んだトラックなどに積み込んで、被災していない地域で
火葬するなど、すでにそんな動きがあるのかどうかわかりませんが、
できれば、と思っています。

さて、
枚方FCの理事長で、関西クラブユースサッカー連盟理事長でもある
宮川さんが、関西に一時的に避難しているサッカーキッズたちに
プレーできるクラブを紹介しようという動きをしています。

すでに12のクラブが名乗りをあげています。

被災された方の多くは地元を離れたくないという気持ちと、
そして移り住んだ地域での生活への不安が大きいと思いますが、
主に「官」が住居の提供などを進めてくれれば、
「民」はこのようなソフト、環境の提供でささやかながらも
支援することができますね。

Danny's Words 天声D語
ワシに今できること【4】
ワシに今できること【2】

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毎日を大切にすること

2011/03/25(金)

先日、河本春男さんのことを書いたのですが、

読み直してみれば何を言いたいのやらようわからん記事になっていたので
改めて河本さんについて。

河本さんの教え子である賀川さんによれば、河本先生は

チーム指導と会社経営 生涯に2度成功したサッカー人

ということで、著作のなかでもサッカーとビジネスそして人生の
成功の秘訣が河本さんのなかでは同様に整理されていることがわかります。

ぼくが説明するより、引用させていただいた方が
より説得力があると思いますので、少々長くなりますが、
以下に転載させていただきます。


23歳で社会に出たが、以来、大小さまざまの壁にぶつかった。その都度「ここだな、ここだな」と自分にいい聞かせ励ましては、じっと耐えて乗り越えてきた。時には2年も3年も我慢し努力したこともあったが、思いがけなく境地が開けるといった幸運に恵まれ、人の助けもあって、70年の人生を顧みると不思議に楽しい思い出がいっぱいつまっている。「人生にはチャンスは無限にある」と思うようになったのは最近であるが、人生とは公平なもので、誰もみな幸福に過ごせるように仕組まれているというのが私の人生観である。

最近の急激な世相の変化には、絶えずリスクを背負わされることになるのだが、それだけに地味な努力を積み重ねているものにはチャンスとなる場面が多い。サッカーの試合ではピンチを切り抜けたあとにはチャンスが来ると考えてきたが、企業経営においても同様で、全天候型経営といい得る運営を実現するためには、ピンチを早く見抜いて耐え、それをチャンスに導く努力が経営者の最大の責任だと思う。そのための第一要件は心身一如の健康に心がけ、毎日を大切にすることだと考えている。

(有限会社玄同社「 人間 その気になれば - ユーハイムの年輪」 河本春男 )

チーム指導と会社経営 生涯に2度成功したサッカー人 河本春男

日本サッカーアーカイブ 河本春男

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チャリティフットサル KENTA MEMORIAL GAMES

2011/03/24(木)

Kenta

元フットサル日本代表で、フットサルの一時代を担った
藤井健太の引退イベントを東北地方太平洋沖地震チャリティーイベントとして開催することになりました。

KENTA MEMORIAL GAMES
~No.8を忘れない~

2011年3月27日(日) 19:00
マグフットサルスタジアム(大阪市住之江区)

健太がこれまで所属したASPA、BORDON、MAG'Sのメンバーを集め、
かつてのライバルチームなどと対戦します。

関西のフットサルを知る人にとっては、本当に懐かしく、
豪華なメンバーが集めってくれる予定です。

 岡部 政樹(MESSE OSAKA DREAM)
 大塚 和慎(近鉄)
 沼田 慎也(高槻松原、元名古屋オーシャンズ)
 瀬戸 彬仁 (シュライカー大阪)
 神戸 洋平(シュライカー大阪)
 丸山 哲平(名古屋オーシャンズ)
 山蔦 一弘(デウソン神戸)
 松田 和也(元ペスカドーラ町田、MESSE OSAKA DREAM)
 福角 有紘(元バルドラール浦安)

入場は予約など不要、無料です。
会場には募金箱を設置するほか、
Tシャツの売り上げを義援金としますので、
ぜひ多くの皆様の来場と、ご協力をお願いします。

開催概要

出場メンバー一覧

記念Tシャツ販売

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その気になれば

2011/03/22(火)

元ユーハイムの社長であり、賀川さん在籍時の神戸一中の監督であった
故・河本春男先生が制作された「神戸一中蹴球史」の復刻について
先日のブログでも紹介しましたが、
河本先生が1981年にユーハイムの創業60周年を記念して執筆された
「その気になれば」
を読み返してします。

復刻のこともあったのですが、震災の後、いま何を読むべきか
と考えて、目の前のことにとらわれず、少し普遍的なことを
自分なりに考えてみたいと思ったからです。

見出しのなかに

 ピンチのあとにチャンスあり

 ピンチこそチャンス

というような言葉があります。
この言葉自体はありふれたもの。

そして、ユーハイムの経営を立て直したことをはじめ、
多くのピンチを乗り切れたのは、

 必死

であったことと、

 健康

であったことと河本先生は記しています。
これもあたり前のことかもしれません。

ただ、あたり前でシンプルだからこそ、
グッと身に染みる言葉が多く、
やはりこんな時こそ、大切なのはそんな
あたり前のシンプルなことと思わされます。

と、書いてきて、そんなんあたり前やろ
という声が聞こえそうですが、
ひとつひとつ必死にやっているかどうか
もう一度問い直してみたいと思います。

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ニュージーランドとチャリティマッチ

2011/03/17(木)

昨日の午前中に日本代表の試合中止が決まったという
ニュースが流れたので、「残念だ」という趣旨の記事を
書いて、普段より慎重に手を入れたりしていたのですが、
モンテネグロ戦を中止、ニュージーランド戦は長居に会場を移して
チャリティマッチとして開催ということが発表されました。

選抜高校野球についても、この代表戦についても
 けしからん!
 不謹慎!
という声も多いようです。

確かに、今やらなくても、という考え方もあるし、
どちらが正しいということではなく、
それは考え方の違いなのだと思います。

神戸で被災した個人的な感覚からいえば、
少しでも現実から離れることができる
非日常を提供してくれるスポーツは
こんな時だからこそありがたいものだと思います。

アジアカップで日本を歓びで満たしてくれた日本代表が
また日本を明るくしてくれることを期待しています。

ちょうど震災前日から募集を開始したホンダカップは
今後の状況しだいでは、会場の変更などを
検討していく可能性もありますが、
大会開催が5月以降ということもあり、
現状では中止や延期という予定はありません。

北海道、北信越の会場からは問題なしという連絡があり、
仙台の東北予選会場も、施設自体は大丈夫です、とのこと。

ただ、昨年の参加者の中を見ても甚大な被害のあった地域に
お住まいの方もあり、
開催に向けては慎重に検討を進めていくことになりそうです。
この大会が被災された皆様を力づけ、
微力ながら日本を明るくするものになればと思っています。

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震災とスポーツと婚活

2011/03/15(火)

神戸の震災の記憶から2件。

誰も想定していない状況のなかで、
どのように動くのか、という判断が必要とされた時、

 これはサッカーやっていたことが役立っている

と感じました。つまり、監督やコーチの指示を受けることなく
ピッチ上で自分で判断して動く、というサッカーの経験が
まさに震災という状況で活かされたと感じました。


震災後に当時30歳前後の友人とよく話をしていたこと。

 結婚相手を決めるにはベストタイミング!

つまり、被災という厳しい状況のなかで、
その人の本当の姿が見える、ということでした。

神戸の震災の時も、今回も、厳しい状況だからこそ
人のことを思いやることのできる人が多かったように
感じています。逆に、苛立ったり、自分だけのことを
考える迷惑な人もいますけどね。

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震災の記憶

2011/03/14(月)

この度の震災で被災された皆様には、心からお見舞いを申し上げます。

ぼく自身は、東京出張で帰宅難民となってしまいましたが
翌日には無事に神戸に戻ることができました。

備忘として、この数日のことを記しておきたいと思います。

3月10日
千駄ヶ谷のユーハイムで開催された、「神戸一中蹴球史復刻記念パーティ」に賀川さんたちと参加。JFAの小倉会長・田嶋副会長、筑波大の山田学長をはじめとする多くのサッカー、神戸一中、東京教育大(現筑波大)、マスコミ関係の皆様が集まったすばらしい会でした。

3月11日
代々木での「PUMA CUP 2011 第16回全日本フットサル選手権大会」を観戦。
バルドラール浦安 2-1 バサジィ大分
府中アスレティックFC 8-3 デウソン神戸
昨年までデウソン神戸でプレーしていた伊藤雅範が所属する府中が神戸に勝利。

残り2試合を観戦できないことを名残惜しく思いつつ、産経新聞社でのミーティングのため、千代田線で大手町へ。
駅に到着する直前に急停車し、列車が大きく揺れました。

数分後に揺れは収まり、列車は少しだけ移動して大手町で下車。とりあえず産経新聞社に向かいました。ビルも騒然としており、打合せどころではない雰囲気でしたが、幸いに担当のIさんと会うことができて、ビル2Fのカフェでミーティング。

そこから徒歩で東京駅へ。新幹線はあきらめて、高速バス乗り場に向かいましたが、こちらも運行見合わせ中。帰宅はあきらめて携帯からホテルの予約を試みつつ、徒歩圏内のホテルをあたりましたが、いずれも宿泊不可でした。

ここで江戸川区に単身赴任していた弟と連絡が取れて、クルマで迎えに来てもらうことに。日本橋でピックアップしてもらったのが22時、うちに到着したのは、朝の5時でした。


神戸の震災はまさにど真ん中で被災したので、今回とは状況も異なりますが、どうしても当時のことを思い出さずにはいられません。

弟と「電気がついたのは何日目やったっけ?」と思いだそうとしても、記憶は不確かなのですが、電気が灯った時、皆で拍手して喜んだことは忘れることができません。

そして、あの時は大阪はもちろんのこと、大分や東京からも多くの人が食料を届けてくれたり、見舞いに来てくれたことを思い出します。今回の震災で、そんな心温まる記憶がいくつも蘇ってきました。

今回の震災でも忌まわしい記憶を上書きしてくれる、そのような記憶が被災された皆さんに残されることを祈りたいと思います。

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ホンダカップ 今年の募集を開始!

2011/03/10(木)

Photo20110310_1

本日、正午より「ホンダカップ フットサルフェスタ」の募集を開始しました。

毎度のことながら間際になってバタバタしましたが、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

今年からの大きな変更点は

●PUMAがスポンサーになりました!
全国大会の優勝チームには「PUMA TRIBES」ゲームシャツをプレゼントします。形部一平画伯によるキャラクターも今年からはPUMA TRIBESのゲームウェアをまとっています。

●昨年は「中四国」大会として開催された中国・四国での予選を今年はそれぞれの地域で開催します。もちろん両地域に全国大会出場枠が設定されています。エンジョイカテゴリーも大幅に会場を拡大しましたので、最寄りの会場でお気軽に参加ください。

●九州予選は、会場が福岡から大分に変更になりました。昨年のオープンカテゴリー優勝チーム「MAXGROW/GANTS」はじめ、九州からの強豪の参戦を期待しています。

FACEBOOKページを開設しました。事務局や大会現場からの情報を掲載していきます。いろいろとユーザー参加型の企画も検討中です。

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ホンダカップ on FACEBOOK

2011/03/08(火)

FACEBOOKの認知がそれなりのレベルに達して

  FACEBOOKページをつくるだけではだめ

  いまごろFACEBOOKで騒いでいるようでは遅い

というようなコメントが見られるようになってきましたが、
ホンダカップでもFACEBOOKページを立ち上げました。

https://www.facebook.com/hondacup

立ち上げたばかりなので、仕掛けも情報もまだまだで、

立ち上げるだけでは、、という声が聞こえてきそうですが
皆さんのご協力でいいものにしていきたいと思いますので、
よろしくお願いします。

ホンダカップ フットサルフェスタはいよいよ明後日10日正午より募集開始です。

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シンポジウム@堺

2011/03/07(月)

週末はPUMACUP、Jリーグ開幕(しかも大阪ダービー)と
いずれも外せないイベントが重なるなか、
自らが役員をつとめているサロン2002シンポジウムに参加。

おそらくサロンの史上最高動員を記録する大盛況でした。

松田 保
黒田 和生
関塚 隆

というビッグなスピーカー陣による講演はさすがに
興味深いものでしたが、その3人を圧倒する迫力で
講演を行っていただいたのが、その3人の大先輩である
上田亮三郎先生。

事前の控え室での打合せだけでもお腹がいっぱいになるほどの
充実したお話をユーモアを交えて聞かせていただきましたが、
講演では、単なるサッカーの指導だけでなく
会社や普段の生活に活かすことができる「指導」についてのお話を
きちんと整理してお話いただきました。

やらなあかんときはやらなあかん

という言葉が力強かったです。
先生が現役のときに、こう言われたら本当に怖かったでしょうけど。。

シンポジウムの内容はサロン2002から報告書にまとめて公開されますので
お楽しみに。

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「神戸一中蹴球史」復刻

2011/03/04(金)

1937年に発行された「神戸一中蹴球史」の復刻版を
バームクーヘンでおなじみのユーハイムさんが発行されることになり、
昨日はその記念パーティが神戸・ポートピアホテルで開催されました。

写真はその会場で配布されたパンフレットで、
蹴球史の原本を発行された故・河本春男さんのご子息でユーハイム社長の
河本武さんと賀川さんのテキストが掲載されています。

左下の写真の中央に写っているのは、賀川さん同様にこの蹴球史を
保管されていた故・大谷四郎さん。
ぼくにとっては、中高のサッカー部の先輩である
大谷兄弟(お兄さんは役者の大谷亮介さん)のお父さんで、
日本サッカー殿堂入りされている日本サッカーの功労者です。

この写真だけを見てもいろいろな縁を感じますが、
パーティ会場では、先輩、後輩、
かつての対戦相手、対戦相手の監督、現在の対戦相手
姪の担任の先生、などなど神戸を中心としたサッカーの縁で
つながった人たちばかり。

ポートピアホテルのお料理、ユーハイムのデザートとともに
すばらしい時間を過ごすことができました。

「神戸一中蹴球史」を復刻 白州次郎の写真も収録

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ACL開幕

2011/03/02(水)

昨日、AFCチャンピオンズリーグ2011(ACL)の2試合が開催されました。

結果は、
G大阪 5-1 メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
杭州緑城(中国) 2-0 名古屋
と、ホームのガンバが圧勝した一方で、Jリーグチャンピオンの名古屋は
アウェイで後半に2ゴールを奪われ敗れました。

キックオフ時間がずれていたこともあり、2試合を生放送で観戦することができましたが、名古屋のゲームでは中国のチームの強さ・激しさを思い知らされた感じです。

ガンバ、セレッソもそれぞれ天津泰達山東魯能という中国のクラブと同組です。もちろん、全北現代水原三星済州ユナイテッドらの韓国勢が難敵であることは言うまでもありません。

今日はC大阪×アレマ・インドネシア(インドネシア)と鹿島×上海申花(中国)が行われます。大阪では2日連続で地元クラブのアジアへの挑戦をホームで楽しめることになりますね。ちょっと嘘みたいな幸せです。

昨夏に香川が、シーズン後には家長がチームを去りましたが、
今年のチームも前評判は高いので、昨日のガンバに続き、快勝を期待。

大阪在住のイングランド人ライターのベンプレビューを書いてくれています。
英語ですけど。

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