宮崎ファーム訪問
2011/02/24(木)
農業?何やるの?
と周囲の人たちからは半信半疑の目で見られつつ、
遅々としたペースではありますが、
スポーツ×農業
の事業化に向けてヒアリングやミーティングを進めています。
先日は、管理栄養士の吉川珠美さんの紹介で、
丹波市市島の「宮崎ファーム」さんを訪ねました。
今回初めて知ったのですが、市島は「有機の里」と言われており
有機農業を志す新規就農者も多いエリアとのこと。
農協などを通さず、本当にいいものをわかってくれる人に届けたい
という宮崎さんの言葉が印象的で、
ぼくの中では、その言葉は
本当にいいものを食べるべき、スポーツ選手、特に育成世代の選手に届けたい
と即座に変換されてしまいましたが、
農家、スポーツ選手・団体、そしてそれをつなぐ役割としての
管理栄養士という3者のそれぞれのニーズや強みがかみ合えば
なかなかすてきなプロジェクトが成り立ちそう、という実感を強くしました。
本気で取り組んでいきます。
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