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関西勢の活躍

2011/01/05(水)

昨年のJリーグ最終節は、関西の4チームが全て勝利ということで
関西人にとってはたまらん結果となりました。

本日準々決勝が行われた高校サッカーでは、
滝川二(兵庫)と久御山(京都)が勝利し、
ベスト4に進出。久御山は関大一(大阪)との対戦で、
京阪神のチームが8強入りということで
これまた関西人にはうれしい快挙です。

大会の歴史をさかのぼってみれば、
第1回の4強は

御影師範、神戸一中、姫路師範(いずれも兵庫)、明星商(大阪)

で、

第8回大会には、

御影師範、神戸一中、京都師範(京都)、池田師範(大阪)

と京阪神のチームが4強を独占したりしています。
当時は参加チームも少なく、なにしろ関西で開催されていた
ということもあるかと思いますが、
その後は静岡~関東のチームが強い時代があり
そして、国見などの強豪が地方に生まれ、
現在では全てのチームに上位進出のチャンスが感じられるようになりました。

久御山の試合は見ていないのですが、
テレビで見た滝川二はテクニックとか運動量とかいう以前に
全員が勝負どころを知っている感じで、
「強い」ですね。

戦後2度目の兵庫県勢の優勝を期待したいと思います。

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