ポルトガルの日本人コーチ
2010/07/23(金)
昨日に続き、ポルトガルネタです。
ポルトガルの名門ベンフィカでコーチをしている松本量平くんとランチをしました。
大学卒業後、国内のクラブチームでコーチをした後に単身ポルトガルへ渡り、
ほとんどコネのないところからベンフィカのコーチとして認められるようになった
とのこと。
ポルトガルでは相馬崇人選手がプレーしていた他、もう1人日本人選手がいるようですが、コーチとしては松本くんが唯一の存在。
組織を重んじる日本と異なって、個人の力を重視するポルトガルのサッカーに興味を持った
ということで、さらに経験を積んで日本サッカーにもいい影響を与えてくれれば、と思います。
昨日書いた、リカルジーニョについては、リスボンではフットサル、サッカーファンにとどまらず誰でも知っているスーパースターで、「なぜ日本に行くのか、と驚かされた」らしいです。改めてすごい選手が来てくれたことを実感。
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