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フランスとウルグアイの相性

2010/06/12(土)

いよいよワールドカップ南アフリカ大会が開幕しました。

開幕戦をリアルタイムで、ウルグアイ×フランスを録画で
見ました。これからどの試合をどのタイミングで見るか、
いずれにせよ寝不足の日々となりそうです。

ウルグアイとフランスのゲームは2002年にもあって、
韓国・釜山で現地観戦したこともあり、とても印象に残っているのですが、
今回もその試合と同じく、「重たい」印象の試合でした。
相性なんでしょうね。

そういえば、北海道出張の飛行機のなかで、
沢木耕太郎の「杯 緑の海へ」を読みました。
2002年W杯の「観戦記/漂流記」ということで、
このなかでも釜山でのウルグアイ×フランスのことが
描かれていました。

この本を読んだのは2回目ですが、サッカーを通して
日本と韓国を描いていて、ほぼ全面的に共感・納得できる
内容です。

未読の方は、このW杯開催中にぜひ読んでみてください。



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