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ウルグアイ:Football Japanブログ連動企画

2010/01/07(木)

これまでワールドカップを見てきて、

そんなことは起こってはいけない!

と感じたことはたびたびありますが、2002年に釜山のスタジアムで生観戦したフランス×ウルグアイもそんなゲームでした。

※もちろん、予想もできない展開、結果が生まれることはサッカーの魅力のひとつです。「起こってはいけない!」と感じる心の動きも、観戦の最大の楽しみのひとつです。念のため。

前回王者であり、優勝候補にあげられていたフランスは、開幕戦でセネガルに0-1で敗戦。2戦目でウルグアイと対戦したのですが、アンリが前半25分に退場となり、残りの時間帯を10人で戦うことに。非常に厳しい試合をGKのバルデスの好セーブなどで何とか0-0の引き分けで終わったのでした。

フランスを応援していたぼくは、ここでフランスが終わってしまうのは許せない、という心境で観戦していましたが、

ウルグアイの勝負強さはあなどれない

とこの時、しっかりと頭に刷り込まれました。

2008年には、キリンチャレンジカップで日本と対戦して、日本に先制されながら3ゴールを奪って逆転勝利を収めています。どんなチームにとっても、勝つのが難しい相手なのです。

そういえば、今回もウルグアイフランスと同組ですね。

2002年当時のブログ
釜山でのフランスーウルグアイ 2002/06/06(木)

以下は賀川さんの記事
日本選手にもファンにもいい経験――。ウルグアイのタテに出るサッカーとシュートする面白さ
フランス―ウルグアイ、難しく、感動的な試合
ビビンバの町でのスペインの強さ

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