ウルグアイ:Football Japanブログ連動企画
これまでワールドカップを見てきて、
そんなことは起こってはいけない!
と感じたことはたびたびありますが、2002年に釜山のスタジアムで生観戦したフランス×ウルグアイもそんなゲームでした。
※もちろん、予想もできない展開、結果が生まれることはサッカーの魅力のひとつです。「起こってはいけない!」と感じる心の動きも、観戦の最大の楽しみのひとつです。念のため。
前回王者であり、優勝候補にあげられていたフランスは、開幕戦でセネガルに0-1で敗戦。2戦目でウルグアイと対戦したのですが、アンリが前半25分に退場となり、残りの時間帯を10人で戦うことに。非常に厳しい試合をGKのバルデスの好セーブなどで何とか0-0の引き分けで終わったのでした。
フランスを応援していたぼくは、ここでフランスが終わってしまうのは許せない、という心境で観戦していましたが、
ウルグアイの勝負強さはあなどれない
とこの時、しっかりと頭に刷り込まれました。
2008年には、キリンチャレンジカップで日本と対戦して、日本に先制されながら3ゴールを奪って逆転勝利を収めています。どんなチームにとっても、勝つのが難しい相手なのです。
2002年当時のブログ
釜山でのフランスーウルグアイ 2002/06/06(木)
以下は賀川さんの記事
日本選手にもファンにもいい経験――。ウルグアイのタテに出るサッカーとシュートする面白さ
フランス―ウルグアイ、難しく、感動的な試合
ビビンバの町でのスペインの強さ
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