フランス:FOOTABALL JAPANブログ連動企画
1998年の自国開催のワールドカップで優勝したフランスは、その98年から2006年の準優勝に至るまでのジダンの時代と、1980年代のプラティニの時代という2度の最盛期があったものの、1990、1994年は連続して出場を逃していることに見られるように、英雄(将軍?)が存在する時には圧倒的な強さを見せるけども、常に世界の最強国の一角を占めているとは言い難い国といえそうです。
今回の大会も、あやうく出場を逃すことになりそうだったのを、アンリのハンドで命拾いをしたわけですが、本大会でもあまり大きな期待ができそうにないように思います。
さらに、南アフリカと同組になったことで、
開催国は1次ラウンドを必ず突破する
というジンクスを阻む役回りになってしまうし。
個人的にはこれまでの3大会に出場していたジダンとビエラが同じ誕生日なので、チームの出来不出来に限らず応援してきたし、ちょうど6月の大会中に
今日は二人の誕生日です
というニュースを見ながら、
オレもオレも!
と密かにほくそ笑んでいたのですが、今回は二人も出場しないし、、
と書いてきて、すごくフランスを否定する内容になってしまってまったことに気づきました。次回にフランスのことを書くときは、フランスをほめる内容にしよう。うん。
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