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アルゼンチン:FOOTABALL JAPANブログ連動企画

2010/01/28(木)

アルゼンチンといえば、

小学生のころに見た1978年大会は、とにかく紙吹雪がすごくて、ケンペスがカッコよかった

1998年には、初出場の日本が初戦で対戦し、バティのシュートにやられた

2002年
は、ベッカムのリベンジPKに沈む

2006年は、オランダ、コートジボワール、セルビア・モンテネグロとの「死のグループ」を乗り越え、メキシコとの延長にもつれ込む死闘を制したのの、、開催国ドイツにPK戦で敗退

と、常に記憶に残る試合を展開してきているのですが、どんな選手が出てきて、どんな試合をしようとも、

あの

マラドーナ

の存在感は依然として圧倒的です。

今回は世界最優秀選手であるメッシを擁するチームであるけども、それがすっかりかすんでしまうのは、やはりマラドーナの存在があるから。

最近、サッカーの歴史や社会性、民族性をテーマにした研究がさかんに行われるようになりましたが、ドラッグにおぼれ、問題発言を繰り返しながらもアルゼンチンの永遠のスーパースターである「マラドーナ」について研究してみると、なかなか面白いでしょうね。

そういえば、映画「マラドーナ」が大阪で公開されているので、観に行かなきゃ。

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