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15年目のフットサル

2010/01/19(火)

震災からちょうど15年目にあたる今日は、芦屋の青少年センター体育館で開催された、シニアフットサル大会に参加しました。

寄せ集めのメンバーで、人数も5人ぎりぎりという厳しい状況で、15分ハーフを3試合。しかも2試合はフル出場で、さすがにキツかったです。

震災では、伯父が亡くなりましたが、その遺体を運び込んだのがこの体育館でした。火葬場に連絡するだけでも大変な状況で、3日ほど後にようやく予約がとれて、大型のトラックに棺を乗せて運んだことを思い出しました。トラックの荷台から見上げた空が妙に晴天だったような記憶があります。

15年で街のうわべはすっかり復興しました。当時は、どうなる事かと思ったけど。

15年前だったら、3試合やっても、元気やったような気がします。こちらは、すっかり衰えました。

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