ワールドカップ出場国が続々と決定
来年の南アフリカでのワールドカップ出場国が続々と決定しています。
ヨーロッパでは、イタリア、ドイツというサッカー大国に加え、デンマーク、セルビアが突破を決めました。一方フランスはプレイオフに、そしてクリスチャーノ・ロナウドを擁するポルトガルはプレイオフ進出も危うし、という状況です。
プレイオフでも、ロシア、アイルランド、ボスニア・ヘルツェゴビナなどの強豪、曲者が揃っていて、最後まで目の離せない争いが続きそうです。
南米では、アルゼンチンがロスタイムのゴールでペルーを下し、なんとか自力で予選通過の可能性を残しました。マラドーナでいいのか?という不安はあるにせよ、やはり南アフリカでアルゼンチンを見ることができないというのは考えたくないですね。
ワールドカップの全試合がテレビ放映されるようになって、いまでは常識のように感じられるほどですが、予選の試合も数多く放映されているのはサッカーファンにとってはうれしいことです。12月4日の本大会抽選会に向けて、日本の対戦相手を想像したりしながら、早々に通過を決めた国のよろこびを味わいたいと思います。
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