« 社会人フットサル開幕! | トップページ | 新学期 »

スポーツを仕事にするということ

2009/09/29(火)

Ritsumei1 立命館大学の産業社会学部では、スポーツ社会専攻が3年前から開設されて、その1期生が間もなく就職活動を行うことになります。ちょうどその開設時に講演をさせていただいた経緯もあり、この度「キャリアイメージ形成支援企画」ということで、

スポーツを仕事にするということ

というテーマで学生さんたちに講演を行いました。

講演前にはご担当の先生も、

夏休み明けで、参加者が少ないと思うんですが、、

と心配されていたのですが、教室には80名ほどの学生が集まってくれて、まずはひと安心。

ぼく自身の経歴から、スポーツにかかわる仕事の広がり、スポーツを仕事にするための心構え、そしてスポーツに限らず就職活動についてのアドバイスまで、短い時間のなかで話をさせていただきました。

その後は、スポーツ業界で活躍されているOB/OGとの交流会ということで、メーカー、新聞、マネジメント・マーケティングのお仕事をされている3名の卒業生と学生が気さくに会話できる企画もあり、こちらにも参加させていただきました。

3名の卒業生のお話もそれぞれ興味深く、こんな企画に参加できる学生はラッキーやな~と感心させられました。

スポーツ業界で働くぼくたちにとっては、こうして優秀な学生がスポーツを志すことはほんとうにありがたいことです。

ぼく自身、いい刺激をもらった1日となりました。感謝。

固定リンク | スポーツ | コメント (0) | トラックバック (0)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: スポーツを仕事にするということ:

コメント

コメントを書く