ガーナに逆転勝利
2009/09/10(木)
3日前にオランダに0-3と敗れた日本代表が、ワールドカップ出場を決めたアフリカの強豪ガーナと対戦し、1-3の劣勢から残り時間12分で逆転で勝利を収めました。
オランダ戦では終盤にずるずると失点したのからは想像もできないゲーム展開。
稲本、玉田、本田という交代選手が積極的にゴールを目指していくことで、チーム全体に勢いが生まれ大逆転につながりました。
梅田のスポーツバーSupporter's Fieldでは、地元出身の稲本の久々のゴールで盛り上がっていましたが、それ以上に感じたのは、本田に対する注目度の高さ。
はよダーホン出せ!(なんでダーホンなん?)
本田にパス出せ!
という声もあれば、マスコミが書き立てる他の選手の確執についてのヤジまで、良くも悪くも気になる存在なのだと実感させられました。
すべて手放しでOKというわけではなくても、とにかくゴールに向かっていく姿勢は見ていて気持ちいいし、現在の日本サッカー的ではない存在として大いに評価したいと思います。
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