和田監督おつかれさまでした。
先日、賀川さんがヴィッセル神戸のコーチを対象に講義を行った際、チーム統括本部長の和田昌裕さんも講義を聴講されていて、久し振りにあいさつしました。
ぼくにとっては、神戸FC~上野中学~御影高校と常に対戦相手で、そして残念ながら常に負け続けた相手。本人に話をしても
そうやね。いつも際どい試合やったけど、うちが勝ってたな。
と記憶されていました。「際どい」というのはリップサービスかもしれないけど、確かに0-1とかの際どい試合が多く、その1ゴールは多くの場合、和田さんがらみのゴールだったはず。
和田さんはぼくよりは1年年長だったけども、試合ではマークを担当することもあり、ぼくのなかでは、未だに
最も上手くて、最もキレイなサッカーをする対戦相手
でした。
そんな和田さんがその直後に監督に就任し、5試合で1勝2分け2敗という結果を残して、退任することが昨日発表されました。
前監督の辞任があまりに突然だったこともあり心配していたのですが、こうして短期間で次の監督につなげたことは、本人にとっても、チームにとってもいいことだったんではないかと思っています。正直、この5試合はいつも以上に試合結果が気になって、ちょっとドキドキしていました。
おつかれさまでした。
ここから残留争いを戦っていくことになりますが、なんとか踏みとどまってもらって、来季は現在J2首位のセレッソとともに、久々に関西4クラブがJ1で戦う姿を見たいと思っています。というか、祈っています。
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