FCバルセロナ・フットサルクリニック
7月に入って、初の更新です。
特にさぼっていた、というつもりはなかったのですが、気がついてみるとずいぶん間が空いてしまいました。
さて、本日は、「ホンダカップ フットサルフェスタ powered by FC BARCELONA」会場で、バルサのコーチによるクリニックが行われました。
会場で
この前は、ありがとうございました!
と元気よく挨拶されたので、大会参加者かなと一瞬思ったのですが、よく見てみれば、ヴィッセルのスクールコーチのみなさんでした。
先日、賀川の講義の際に挨拶して、sankei SALを配布していたこともあり、この日はバルサのクリニックの見学に来てくれました。
クリニックを一緒に観ていると、
いまの声のかけ方がよかったね
とか、
この練習の順序の意図は何なんだろうか
とか、コーチならではの興味を聞かせてもらうことができて、なかなか楽しかったです。以前に「サッカーコーチングバイブル」という10巻組のビデオを田嶋幸三さんや小野剛さんと作ったころのことを思い出しました。
クリニックの内容については、またの稿で。
写真は、村松コーチと、「チェルシーの」デコのユニフォームを着てきて、コーチにイジられていた参加者の少年。
テクニックはあるが、サッカーが下手な日本人 日本はどうして世界で勝てないのか?固定リンク | スポーツ | コメント (0) | トラックバック (0)
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