KR&ACにて
神戸は日本サッカー発祥の地と言われるように、古くからサッカーが盛んな土地でしたが、その大きな理由のひとつは、港町に外国人がサッカーを持ち込んだこと。
その歴史は、神戸レガッタ&アスレチッククラブ(KR&AC)という外国人のスポーツクラブとして現在にも受け継がれています。
そのKR&ACのクラブハウスで、ロンヨン・ジャパンの河野さんの紹介でライターの草葉さんとお会いしました。
ライター、ラジオの構成作家として活躍されているほか、宝塚歌劇の評論、そして宝塚グッズのコレクターとしても著名な草葉さんは、40歳を越えてフットサルを始めたとのこと。ヴィッセル神戸の大人のサッカー教室などでプレーするほか、自宅周辺の体育館などでも練習しているとのことで、その足技はかなりのレベルのようです。
二人ともぼくと同世代ながら、子供のころからどっぷりサッカー漬けのぼくとは異なり、40すぎでボールを蹴り出した草葉さんと、ほとんどボールを蹴らない河野さん。それぞれ関わり方は違うけども、フットサル談義は大いに盛り上がりました。
1ゴール決めたら100円募金というチャリティなど、今後いろいろとご一緒する機会がありそうです。
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