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東アジア勢が独占?

2009/04/02(木)

昨日は、ワールドカップ・アジア最終予選の試合が行われました。5チームでのリーグのため、1チームが試合なしということで、昨日は日本がお休み。

NHK・BSでは、18時からオーストラリア×ウズベキスタン、韓国×北朝鮮の試合が放映されていました。

日本に1位になってほしい、と考えるとオーストラリアの足踏みを期待、ということになりますが、それ以上に本大会進出のための2位を確保することが大切なわけで、オーストラリアがウズベキスタンに完勝してくれたことを素直に喜びましょう。

これで、現在2位の日本の3位以内が確定し、少なくとも、プレイオフまでには出場できることになりました。

6月10日の次戦で予選突破を決めてほしいですね。

韓国×北朝鮮は、終了間際のゴールで韓国が勝利。試合前まで首位だった北朝鮮に代わってグループ首位に立ちました。イラン、サウジアラビアと強敵との同組ですが、このまま日本、オーストラリアとの東アジア勢が独占なんてこともありそうです。

テポドン発射なんていう話もあるなかでの試合ですから、そういった意味でも緊張感のある試合だったようです。

バーレーン戦については、賀川さんも原稿をアップしてくれています。

チーム全体の進歩で堂々たる勝利。個人力向上は日本全体の問題

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