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アディダスへの尊敬

2009/01/07(水)

今年から大学院で講義をすることが決定したので、年末年始はスポーツ関連の本を買い込んで、勉強しています。

いまさら本なんて、ですが仕事でも何か新しいことを始めるときは、関連する本を何冊か読んで、頭を切り替えて、新しい視点を見つけて、という作業をするのは楽しいもんです。

その中の1冊、「アディダス vs プーマ」という本を賀川さんに見せたところ、巻頭の写真を眺めながら、

お~ホルストや。そういえば、ホルストとは一緒にボール蹴ったこともあったな。

って、ホルストさんといえば、この本の主人公級の人物で、父アディ・ダスラーの後を継いで、アディダスを世界的メーカーに育て上げた人なわけで、いつもながら賀川さんには驚かされます。

そういえば、賀川さんもアディダスのことを書いていたな、と思って検索してみたら、

ヘルツォーゲーンアウラッハ、アディダス社での衝撃

ということで、1974年の西ドイツワールドカップの際にアディダスの本拠地を訪れたことが書かれていました。もう30年以上も前の文章ですが、アディダス、そしてサッカーの先駆者への尊敬の感じられる記事です。

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