« 相変わらずの正月 | トップページ | アディダスへの尊敬 »

ピッチ上の主逝く

2009/01/05(月)

正月はめでたいムードはあるものの、やはり寒さがこたえるのか、毎年、年配の方の訃報が届けられる。

名古屋グランパスの初代監督で、メキシコ五輪で銅メダルを獲得した代表のコーチだった平木隆三さんが1月2日にお亡くなりになった。

平木さんといえば名古屋、という印象が強いのだけども、実は生まれは堺で、岸和田高校から関学という関西人。

平木さんは、選手としては東京オリンピックの代表チームのキャプテンでもあった。その平木さんを、賀川さんは「ピッチ上の主」として記しています。ご冥福を。

どん底の時代から栄光の銅メダルまで、日本代表を押し上げたピッチ上の主 平木隆三(上)
どん底の時代から栄光の銅メダルまで、日本代表を押し上げたピッチ上の主 平木隆三(下)

固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ピッチ上の主逝く:

コメント

コメントを書く