明るいアメリカ
無事帰国しました。
帰りは、荷物チェックで止められることもなく、
アメリカでは、中・高校時代からの友人宅に宿泊しました。
帰国子女向けの通信教育の会社にかかわているとのこと。そんなニッチな仕事があるんですね。高校や大学で、一般と異なるルートから入学する帰国子女を見て、「ラッキーな人たちやな」と思っていたことを思い出しましたが、もちろん彼らにとっては帰国後の進学は大切なことで、それをサポートする仕事というのも有意義なやりがいのある仕事のように見えました。
彼と、うちのサーバーを管理してもらっている会社の社長と食事をした時に、
アメリカのニュースでは明るい話ばかり
と口をそろえていました。確かに、TVニュースを見ても、キャスターは終始笑顔で明るいニュースを伝えています。
アメリカで暗いニュースを流したら、必要以上に大騒ぎになって、何もかもが悪い方向に走り出すだろうから
という話をしていましたが、毎日暗いニュースばかりの日本のニュースとはずいぶん異なる印象でした。日本はじめ世界的な金融危機を招いたのは、アメリカなのに、、ね。
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