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2009年1月

sankei SAL第8号はオーシャンズ木暮×グランパス小川

2009/01/31(土)

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本日、sankei SAL第8号が発行されました。

表紙と巻頭インタビューは木暮賢一郎(名古屋オーシャンズ)と小川佳純(名古屋グランパス)の名古屋コンビです。

木暮選手は、スペインリーグで活躍した後、昨年からFリーグ王者:名古屋に所属。2006年のAFC最優秀フットサルプレーヤーという日本を代表するプレーヤー。一方の小川選手は、昨年にJリーグ新人賞とベストイレブンをダブル受賞という注目プレーヤーです。

全国のフットサル場に設置されていますので、ぜひ手にとってみてください。

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日比谷は暴風雨

2009/01/31(土)

今朝は早起きして、日比谷の「アコム Liga Metropolitana 社会人フットサルリーグ powered by sankei SAL」会場入り。

神戸では、昨夜からの大雨は、朝には雨は上がりました。新幹線では静岡あたりまでは雨はなく、これなら東京も大丈夫かな、と期待しましたが、横浜辺りから雨が降り始め、日比谷についてみると、暴風雨でした。

雨のなか、スタッフが苦労して大会の横断幕を張ってくれて、会場の準備が整い、いよいよキックオフ。 強烈な風で、ルックアップするうちにボールが動きだしてしまうような状況でしたが、午前中のミックスは無事終了。 午後のオープンの部がスタートするころには、風は強いものの雨はあがってくれました。 初日と最終日が雨ということになりましたが、なんとかここまで事故なく進行してきました。

このあと、アフターファンクションパーティへなだれこみます。

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社会人フットサルリーグいよいよ最終日

2009/01/30(金)

昨年9月に開幕し、5ヶ月にわたって開催された「アコム Liga Metropolitana 社会人フットサルリーグ powered by sankei SAL」が、いよいよ明日に最終日を迎えます。

sankei SAL主催で、オープン、ミックスの2クラスに32チームが参加して「首都圏でガンバる、社会人による、社会人のための、社会人フットサルリーグ」ということで、今回が第1回目の開催となりました。

会社のメンバーで気軽に参加してもらえるよう、一人1試合あたり300円という料金設定としました。毎回参加しなくても、都合のついた日程だけで参加できる、フットサルの楽しみ方にふさわしい料金設定ということになったのではないかと思います。こんな設定が可能になったのも、スポンサーのアコムさんのおかげです。感謝!

あいにく、明日は雨の予報ですが、事故なく最終日を終えて、表彰式を兼ねた「アフターファンクションパーティ」で参加者の皆さんにお会いできるのが楽しみです。

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インターネット中継のバーレーン戦は完敗

2009/01/29(木)

本日未明に行われた、アジア杯予選(ワールドカップ予選ではない)のバーレーン戦はテレビ中継がなく、インターネットでの生中継が行われました。

サッカー、インターネットでメシを食っているぼくとしては、大注目&必見の一大事であったわけですが、仕事以前に何しろ夜には弱く、残念ながら観戦なし、となってしまいました。(中継見た方、感想聞かせてください)

「1998年2月の豪州戦以来、11年ぶりの日本代表戦テレビ中継なし」とのことです。裏返してみれば、日本がワールドカップに初出場した1998年以前はすべての試合が中継されるのが常識ではなかったわけで、こうして中継がないことが大きな話題になるほど日本でのサッカーへの注目が高まったことを喜ぶべきかもしれません。

ゲームはFKからサルマン・イサに決められて、0-1で敗戦。イサには昨年のワールドカップ予選でもゴールを決められており、彼にとっては日本は縁起のいい対戦相手となってしまいました。バーレーンとは、アジア杯、W杯の両方の予選で同じ組なので、残り2試合戦うことになります。次は、3月28日のW杯予選で対戦です。

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華やかな復活劇

2009/01/26(月)

昨日は、午前中にジムで汗を流して、午後からはあまりの寒さに負けて、自宅のテレビの前で半日過ごしました。

大阪女子マラソンの渋井陽子は、終盤までリードしながらの逆転負けというような展開が多く、昨日も30キロあたりからのスパートの後は、「これで負けたらかわいそうやな~」と思いつつ見ていたのですが、見事にそのまま優勝。21歳で初マラソン世界記録を打ち立てたレース以来、8年ぶりの優勝とのこと。見事な復活を見せてくれました。

復活といえば、朝青龍!!

場所前の稽古では絶不調で、周囲から引退すべきだと言われながら、初日から全勝で千秋楽の白鵬戦を迎えました。そして、全勝優勝は逃したものの、優勝決定戦で白鵬に勝利しての、劇的な復活。

勝利の後、満面の笑みを見せ、さらにガッツポーズ。インタビューでは「帰ってきました!」と客席に呼びかけるあたりは、昔ながらの横綱の姿からは一線を画したイメージがありますが、白鵬との2番はなかなか見事な名勝負でした。対照的な正統派=白鵬と、これからも名勝負を見せてもらいたいですね。

そしてサッカー界ではベッカムが復活ゴールを決めました。

アメリカのLAギャラクシーというチームでプレーしていたのですが、アメリカがシーズンオフの3月までミランに短期レンタルされて3試合連続出場し、昨日のゲームではなんとゴールも決めてしまいました。

昨年は、10代の若手がスポーツ界の話題をさらった感がありましたが、とにかく「華」のある3人の復活はうれしい限り。

高橋尚子、中田英寿の復活なんて、、、ないですよね・・・

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今年の初戦は

2009/01/20(火)

本日は、2011年アジアカップ最終予選初戦のイエメン戦。

前回のアジアカップの3位決定戦で韓国に敗れシード権を失ったために、Jリーガーにとってはオフの期間に予選を戦わなければならないことになったわけですが、若手も多く招集された今回のゲームは、2月11日のワールドカップ予選・オーストラリア戦を前に、いいテストの機会になりそうです。

イエメンといえば、格下という印象が強いですが、2006年の対戦ではホームで2-0、アウェイで1-0と楽な試合にはならないかもしれません。

香川、乾のセレッソコンビに加え、滝川二出身の金崎、さらにはヴィッセルの石櫃と、なじみのある地元選手に期待したいと思います。

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182センチのストライカー

2009/01/16(金)

アメリカの話題ばかり書いていていましたが、久々に(?)日本のスポーツについて。

高校サッカーでは、広島皆実が広島県勢として41大会ぶり、9度目の優勝。決勝は見ることができなかったのですが、いろいろと縁のある広島の優勝ということでうれしく思っています。

大会最多得点を記録した鹿児島城西の大迫くんについては、賀川さんも大いにお気に入りの様子で、さっそく釜本さんとの比較も含めての記事を書いてくれました。182センチという身長にこだわるあたりは、賀川さんらしいストライカー観です。鹿島入りということで、これからが楽しみです。

フットサルでは、今週末にFリーグのゲームがあります。

いよいよ首位争いで一歩抜け出した感のある名古屋と、現在5位ながら4、3位に迫りたい大阪の一戦を観戦予定です。

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明るいアメリカ

2009/01/15(木)

無事帰国しました。

帰りは、荷物チェックで止められることもなく、

アメリカでは、中・高校時代からの友人宅に宿泊しました。

帰国子女向けの通信教育の会社にかかわているとのこと。そんなニッチな仕事があるんですね。高校や大学で、一般と異なるルートから入学する帰国子女を見て、「ラッキーな人たちやな」と思っていたことを思い出しましたが、もちろん彼らにとっては帰国後の進学は大切なことで、それをサポートする仕事というのも有意義なやりがいのある仕事のように見えました。

彼と、うちのサーバーを管理してもらっている会社の社長と食事をした時に、

アメリカのニュースでは明るい話ばかり

と口をそろえていました。確かに、TVニュースを見ても、キャスターは終始笑顔で明るいニュースを伝えています。

アメリカで暗いニュースを流したら、必要以上に大騒ぎになって、何もかもが悪い方向に走り出すだろうから

という話をしていましたが、毎日暗いニュースばかりの日本のニュースとはずいぶん異なる印象でした。日本はじめ世界的な金融危機を招いたのは、アメリカなのに、、ね。

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クリッパーズ惜敗

2009/01/13(火)

フットサルのFリーグの試合演出のヒントがあるかな、と思って初NBA観戦に行ってきました。

 

ロサンジェルスにはレイカーズとクリッパーズという2つのプロバスケットボールチームがあり、レイカーズは、かつてはマジック・ジョンソン、現在はコービー・ブライアントが所属する人気チームで、現在は首位を快走中。


一方のクリッパーズは最下位と対称的な成績なのですが、今回はクリッパーズを観戦することになりました。

 

対戦相手はシャキール・オニール、スティーブ・ナッシュらスター選手を擁する強豪フェニックス・サンズです。

 

試合開始から14ポイントを連取され、どうなることかと思いましたが、徐々に盛り返し、第4クォーターにはついに逆転!ひょっとして大番狂わせがあるか、と期待させてくれましたが、残り3分で一気に再逆転され、クリッパーズは11連敗となってしまいました。

アリーナも巨大ですばらしく、試合中断中も観衆を楽しませる演出も見事で、さすがメジャースポーツと感心されられました。

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黒豆に注意!

2009/01/12(月)

無事にロサンジェルスに到着しました。

機中で読んだ村上春樹の「辺境・近境」という旅行記に

旅行とはトラブルのショールームだ

という話が出てきたのですが、スタートから小さなトラブルがありました。

今回は、こちらで高校時代の友人宅に泊めてもらうことになっていて、お土産におせち料理を持参してきたのですが、そのなかの黒豆が、液体を機中に持ち込んではいけない、というルールに引っかかって空港のチェックで止められてしまいました。

そこから、もう一度航空会社のチェックインに戻されて、機内持ち込みにする予定だった荷物を預けて、無事に出国することができました。

友人のお母さん、ぼくの母、どちらもおせちをお土産に持って行って、ということで託されたのですが、ふたりが揃って「おせち」ということで、どこも母親の考えることは同じですね。

皆さんも海外旅行の際は、黒豆にご注意を。

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アメリカ遠征

2009/01/09(金)

明日からアメリカに出張に行くことになりました。

海外は、2006年のドイツ以来ですから、久し振りです。

弊社で運営しているサイトのサーバーを1996年以来、アメリカで運用しており、今回はサーバーやシステムについての大きな見直しについてのミーティングが主な目的です。

ロサンジェルスなので、LAギャラクシーというクラブでプレーしているベッカムでも見に行こうかなと思っていましたが、シーズンオフに入って、なんとミランに移籍してしまいました。サッカーだと、メキシコリーグの試合をロサンジェルスでやっているようですが、それよりはNBAが魅力的かな、と思ったりしています。

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ACL組合せ決定

2009/01/08(木)

ACL:アジア・チャンピオンズリーグの組合せが発表されました。

クラブワールドカップへの出場枠もあり、毎年注目が高まっているこの大会に今年は鹿島、名古屋、川崎、G大阪の4クラブが出場します。対戦相手をざっと見たところでは、どこが難敵なのかわかりませんが、韓国、中国、オーストラリアのクラブはどれも手ごわそう。インドネシアのスリウィジャヤあたりは少し力が落ちるのかな、という程度です。

昨年までホーム・アンド・アウェイで行われていた決勝が今年は国立での一発勝負になっていて、何が何でも日本勢にここまで勝ちあがってもらいたいところですね。レッズ、ガンバに続く日本勢3連覇に期待です。

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アディダスへの尊敬

2009/01/07(水)

今年から大学院で講義をすることが決定したので、年末年始はスポーツ関連の本を買い込んで、勉強しています。

いまさら本なんて、ですが仕事でも何か新しいことを始めるときは、関連する本を何冊か読んで、頭を切り替えて、新しい視点を見つけて、という作業をするのは楽しいもんです。

その中の1冊、「アディダス vs プーマ」という本を賀川さんに見せたところ、巻頭の写真を眺めながら、

お~ホルストや。そういえば、ホルストとは一緒にボール蹴ったこともあったな。

って、ホルストさんといえば、この本の主人公級の人物で、父アディ・ダスラーの後を継いで、アディダスを世界的メーカーに育て上げた人なわけで、いつもながら賀川さんには驚かされます。

そういえば、賀川さんもアディダスのことを書いていたな、と思って検索してみたら、

ヘルツォーゲーンアウラッハ、アディダス社での衝撃

ということで、1974年の西ドイツワールドカップの際にアディダスの本拠地を訪れたことが書かれていました。もう30年以上も前の文章ですが、アディダス、そしてサッカーの先駆者への尊敬の感じられる記事です。

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ピッチ上の主逝く

2009/01/05(月)

正月はめでたいムードはあるものの、やはり寒さがこたえるのか、毎年、年配の方の訃報が届けられる。

名古屋グランパスの初代監督で、メキシコ五輪で銅メダルを獲得した代表のコーチだった平木隆三さんが1月2日にお亡くなりになった。

平木さんといえば名古屋、という印象が強いのだけども、実は生まれは堺で、岸和田高校から関学という関西人。

平木さんは、選手としては東京オリンピックの代表チームのキャプテンでもあった。その平木さんを、賀川さんは「ピッチ上の主」として記しています。ご冥福を。

どん底の時代から栄光の銅メダルまで、日本代表を押し上げたピッチ上の主 平木隆三(上)
どん底の時代から栄光の銅メダルまで、日本代表を押し上げたピッチ上の主 平木隆三(下)

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相変わらずの正月

2009/01/04(日)

あけましておめでとうございます。

毎年のことながら、年末からの宴会つづきで、今日が今年の初ブログとなりました。

昨日は大学時代、一昨日は高校時代の友人と、相変わらずのメンバーで集まって、相変わらずあほな飲み会でした。この歳になると病気の友人もいて、心配していたのですが、予想を上回る順調な回復ぶりで元気な姿を見せてくれました。

楽しかったです。

今年もガンバロ。

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