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ヘディング練習の成果は、今後に期待

2008/10/16(木)

W杯予選・ウズベキスタン戦は、1-1の引き分け。

前半27分に先制点を奪われ、前半のうちに同点にしたまではよかったのですが、結局後半も攻勢ながらゴールを奪うことができませんでした。

ゴールは、中村俊輔のファーサイドへのクロスに大久保が飛び込み、スライディングで折り返したところを玉田が押し込んだもの。それぞれの特徴が出た、いいゴールでしたが、後が続きませんでした。

「痛恨のドロー」ではあったのですが、冷静に見れば、2連敗でほぼ死に体のウズベキスタンに勝ち点3を献上しなくてよかったな、という気もします。

「これがワールドカップ最終予選!」とアナウンサーも解説も連呼するわけですが、長期間にわたる厳しい戦いという意味では「これが!」でいいけども、シュートを外した後にはやめてもらいたいですね。どんな試合でもしっかりシュートしてゴールを奪える代表になってもらわないと。

話はかわりますが、先日のブログで香川のヘディングのことを書いたら、なんと闘莉王が香川にヘディング指導していたらしいです。岡田さんの指示とのことですが、残念ながら、昨日はその成果を見ることはできませんでした。

闘莉王、香川にヘディング指導

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